こんにちは、橋本絢子です。
南仏・パリ旅行記(2018年6月)10の続きです。
南仏・パリ旅行記(2018年6月)1 カタール航空ドーハ経由でパリCDGへ
南仏・パリ旅行記(2018年6月)2 シャルル・ド・ゴール空港駅からアヴィニヨンへ移動
南仏・パリ旅行記(2018年6月)3 フォンテーヌドヴォクリューズ〜ゴルド
南仏・パリ旅行記(2018年6月)4 ルシヨン
南仏・パリ旅行記(2018年6月)5 ボニュー とラベンダー畑
南仏・パリ旅行記(2018年6月)6 アヴィニョンからエクスアンプロヴァンスへ
南仏・パリ旅行記(2018年6月)7 ポールセザンヌのアトリエへ
南仏・パリ旅行記(2018年6月)8 マルセイユへ
南仏・パリ旅行記(2018年6月)9 マルセイユからパリへ移動
南仏・パリ旅行記(2018年6月)10 ベルサイユ宮殿 前編
南仏・パリ旅行記(2018年6月)11 ベルサイユ宮殿 後編 ←★ここ
ベルサイユ宮殿の中を散策してから、ジャルダン(庭)方面へ。
ベルサイユ宮殿ってとても広いんです。
2日間パスポートがあるぐらい。
画像引用元:https://fr.map-of-paris.com/plans-monuments/plan-ch%C3%A2teau-de-versailles
調べてみたら、ディスニーランドとディズニーリゾートを合わせた面積の4倍!
これは1日で回るのは大変だなと思いましたが、次の日が最終日だったこともあり、気合を入れて奥の大小トリアノンの方にも行くことにしました。
まずは大トリアノンから。
ルイ14世と公妾であったフランソワーズ・アテナイスの隠れ家として作られました。
大トリアノンでは、宮廷の堅苦しいマナーから解放されるために、時にはゲストを招いて食事を取ることもあったそうです。
大トリアノンを見学したあと、マリーアントワネットが好んでいた離宮小トリアノン(プチトリアノン)へ。
小トリアノンはルイ15世の公妾、ポンパドゥール夫人のために建てられたものです。
しかし完成した時、ポンパドゥール夫人はすでに亡くなっていたとのこと。
その後、ルイ16世によってマリーアントワネットに与えられました。
この「愛の殿堂」は、マリーアントワネットが愛人のフェルセン伯爵と逢引していた場所だそうです。
宮殿での堅苦しい生活から逃れ、小トリアノンで安らぎを得ていたマリーアントワネットは、田舎の農村のような生活を好み、農家の人も雇っていたとのこと。
どこを切り取っても絵画のような美しい田園風景でした。
小トリアノンまでは遠かったですが、来て良かったです。
ベルサイユ宮殿に行かれる際にはぜひ、小トリアノンまで見学されることをおすすめします。
宮殿→大トリアノン→小トリアノンと歩いて移動しましたが、さすがにかなり歩いたので、帰りはミニトレインに乗って宮殿入り口まで移動しました。
画像引用元:http://en.chateauversailles.fr/plan-your-visit/facilities/little-train
このトレイン、景色を楽しみながら楽々移動できるので、時間を節約したい方は利用してみてください。
フランス最終日はベルサイユ宮殿でたくさん歩き、翌日に帰国しました。
だいぶフランスに慣れて来たので、12月にはパリセミナーを計画しています。
ご参加を希望される方には、日本とは違うマナー、行って良い場所ダメな場所などもありますので、あらかじめお伝えします。
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