運気の下がる家、病気や事故を招いてしまう家の条件を風水師の琥珀さんにお聞きしました

こんにちは、橋本絢子です。
私のYouTubeチャンネルで人気の風水シリーズ、動画を見る時間がない方のために、このブログでは文字で内容をご紹介させていただきます。

第24回目の今日は「運気の下がる家、病気や事故を招いてしまう家の条件」をテーマにお話いただきました。

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橋本絢子
今日は芸能人や著名人や経営者さんの風水鑑定をされている風水鑑定士の琥珀さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

運気が下がる家、病気や事故を招いてしまう家の条件を教えていただきますか?

琥珀さん

いっぱいあるんですよ、運気が下がる家の特徴って。
まず一軒家だったら、玄関に入る前に生垣みたいなのがあったりするじゃないですか、昔の家とかだと。

こう玄関があって、これはいいんですよ。

これがここに門があってまっすぐになっているのは非常に悪い。

運気ってなんでもくねくねってしたいんです。

なんですけどドーンって真っ直ぐなるのは良くなくて。

なんでもそうなので、家の中もそうなんですよね。

基本的に日本って湿気が多いので、通気性が良くなるように、玄関に入ってすぐドアがあって、そのドアも開けっぱなしにできるようになっていてその奥、そのまま入ると窓みたいになっていることが多いんですけど

こうじゃなくて動線としては、くねくね歩ける方がいいんですね。

なので全部なんでもかんでも真っ直ぐになっていて、かつドアとドアが下手したらバタンって当たるんじゃないかなってぐらいいっぱい一個の動線にドアがあるっていうのも、非常に悪い家になります。

なのでそれは引き戸に換えてもらうなどして、ドアとドアがぶつかったり重なったりというか、動線にドアがバタンバタン出てこないような形にしてもらった方がいいこともあります。

それが運気の下がっちゃう家ですね。

橋本絢子
玄関の方角はどちらにあるといいですか?
琥珀さん
玄関はマンションだと厳密に言うとエントランス、最初にご自身が入るところの玄関の場所、で、ご自身のお部屋の玄関の場所が大事になってきます。

どちらもなんですけれども、玄関があっていい方角が、北西、西、南、東、南東、ここだけです。そこに玄関があればもうかなりそれだけでもいい玄関です。

橋本絢子
それ以外の玄関だとちょっと運気が落ちちゃうかもしれないっていうことですよね。
琥珀さん
そうですね。落ちちゃうかもしれないですね。
橋本絢子
病気とか事故を招いてしまう家っていうのも、やっぱりそういった動線が良くないとか、気の流れが良くないということなんですか?
琥珀さん
病気や事故になると、いつその家に引っ越したかということの方が実は大きくて、もちろんその家自体も多少はあるんですけど、悪い時期に悪い方角にお引越しをしたっていうのが影響が出ることが多いです。

老人ホームなどに入居することになったご老人の方はいろいろ鑑定してくと、亡くなる方角へ行っていたりとかすると、すぐ2〜3ヶ月とかでお亡くなりになっちゃったりするんですね。悪い方角へ行っていると。

なので弱っている方ほど、いつの時期にどの方角へ行くかっていうのはすごく大事にした方がいいんですね。

お家も全く一緒なので、いつの時期に引っ越してきたかっていうことが影響出ていることが多いですね。

でも間取りの中でと言うと、実は各方位に体の部位が当てはまっていたりするんですね。

子宮系が悪い方は北側に壊れたり汚れたりしたものが大量にあったりとか、キーになるようなものが置いてあったりするので、健康を考えるっていうことであれば、空気の入れ替えをしっかりしていただいて、壊れたり汚れたりしたものはできるだけ早く修理をして壊れていない状態にするか、もしくは捨てていただく方がいいです。

橋本絢子
どこから引っ越してきたかっていうのと住んでいる実際の家の中の状態、どっちの方がウェイトとしては大きいですか?
琥珀さん
ウェイトは実はもう8割がた引越した時期ですね。病気系に関しては。
橋本絢子
この時期にこの方角からここに引っ越してきたから、こうなっちゃったっていうことが多い?
琥珀さん
可能性が高いですね。
橋本絢子
なるほど。見てもらわないとダメですね、引っ越す時は。
琥珀さん
引っ越しの時はけっこう意味合いが強いので、引っ越しと結婚って人生の二大分岐点と言われていて、そこで良くすることができるんですね、かなり。

良くすることができるのに、その引越しのせいで、分岐点ってことは、すごく悪くなる可能性もあるんです。なので悪くなるのが怖いんだったら正直、動かない方がマシなんです。

橋本絢子
方位取りっていうのも引っ越しの時に関係するんですか?
琥珀さん
多少関係しますけど、方位取りという意味合いだとおそらくなんですけど、ご旅行に行かれたりお水取りなどそういうことをされる時に使われると思うので、お引越しもいい方角にいい時に行くことがすごく大事になってきます。
橋本絢子
この年生まれの人がこの時期に方向に引越しちゃダメっていうのは分かるものなんですか?
琥珀さん
風水師さんに見てもらうのが一番確実だと思います。今、アプリとかでも一応、九星気学のアプリとかで多少分かったりはするんです。でも厳密にじゃあどう対策をしていいかっていうところまではアプリだと多分出てこないので、ご相談された方がいいと思います。
橋本絢子
そうですよね。たとえば前回の動画でも、引越しちゃいけない場所に引っ越しちゃった人から「じゃどうやって対策すればいいんですか」ってコメントで頂いていて、その場合はやっぱり家の中を整えるということですか?
琥珀さん
家の中を整えることですね。もう本当にパワフルに運気を上げたい方だと、もう一回いい時期に別の所に引っ越すというもひとつまた分岐点を自分で作ってしっかりとそこからは下り坂だったものをちゃんと上昇気流に乗せていくということにしていけると思うので。

悪い広角に引っ越してそこでお引越しで100万使ったとして、またお引越しで100万使ったとしても、年収レベルでまた100万200万と上げていけるのであれば、決して無駄なお引越しにはならないと思いますね。

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橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。