財運の上がる財布の選び方を風水師の琥珀さんにお聞きしました

こんにちは、橋本絢子です。
私のYoutubeチャンネルで人気の風水シリーズ、動画を見る時間がない方のために、このブログでは文字で内容をご紹介させていただきます。

第23回目の今日は「財運の上がる財布の選び方」をテーマにお話いただきました。

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橋本絢子
今日は芸能人や著名人や経営者さんの風水鑑定をされている風水鑑定士の琥珀さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

財運の上がる財布の選び方を教えていただけますでしょうか?

琥珀さん
お財布なんですけども基本的に必ず皆さん、お客様には長財布を使っていただいています。本当は色とか素材とかもこだわれた方がいいんですね。

ご自身に合った色、ご自身に合った素材っていうのはこだわれた方がいいんですけど、これちょっと鑑定しないとわからないので、ただでもこれをやっただけでも確実に金運・財運が上がるっていうお財布ってあるので、それがまず一つ目が長財布。で、かつ長財布の中には小銭を入れない。小銭入れを別に持つということがすごく大事ですね。

小銭入れを別に持っていただいた上で、あとカードの取り扱いなんですけれども、長財布の方に基本的にカードは入れられると思うんですけど、チェックポイントが、ポイントなど何か貯める、貯まるものは長財布の中に入れておいていいです。

なんですけど明らかに引き出すとか使うだけ、支出するだけのカードは、一緒にこの中に入れない方がいいです。

ポイントカードであれば基本的に整理整頓をしていただいた方がいいので、いくらでもってわけではないんですけども、どれでもポイントカードは入れていただいて大丈夫けど、出すもの、キャッシュカードって、特にお勤めの方って銀行にお給料の振込がされて引き出す時にだけに使いますよね。

引き出す時だけに使うのであれば、やっぱり長財布の中には入れない方がいいし、クレジットカードもちょっと使い道が微妙なんですけども、出ていくお金に対して貯まるポイントって少ないじゃないですか。

できれば別に持っていただいた方がいいんですけど、よく使うクレジットカード、マイルとかポイントを貯めているカードだけは、一枚だけ入れるぐらいであればいいんですけども、基本的には分けていただいた方がいいです。

橋本絢子
よく財布の値段×200倍が年収になるって言われるじゃないですか。あれは本当なんですか?
琥珀さん
いいお財布を使えば年収が上がるというのは本当なんですけども、200倍とまでにできるかどうかって正直その人の色とその人の素材、合ったものを使っていれば200倍っていうのは全然夢ではないと思います。

なんですけども、合っていないもので200倍っていうのはちょっともしかしたら難しいかもしれないですね。

橋本絢子
その合う・合わないっていうのも風水的に分かるんですね。
琥珀さん
そうですね、風水的に分かるところです。

ご自身で合うか合わないかっていうところって、厳密に言うとを鑑定するしかないんですけど、まず自分自身がお財布を買いに行きますって言って買いに行った時に気に入るかどうか。

もしくは真逆なんです。今の自分に満足していない場合、たとえばちょっと自分では手の届かないような額のものを買うか。ちょっと自分では選ばないようなデザインのものを買うっていうのが、今の自分から抜け出す第一歩というところでチェックした方がいいところです。

ちょっと普段の自分だったら選ばないけれども素敵だなって思うものが最高ですね。

橋本絢子
そうなんですね。新しい自分になるために、ちょっと手が届かないと思っているけどそこにチャレンジしてみるっていうのが。
琥珀さん
すごくいいと思います。
橋本絢子
なるほど。色とかは風水的に相性があって、あとブランドによる違いもあるんですか?
琥珀さん
違いは正直あるんですね。例えばルブタンって今流行っていると思うんですけど、だいぶ前から流行っていると思うんですけども、あれってスタッズがついている。今結構スタッズが付いているものって多いんですけど、スタッズって陰陽五行で言うところの金の意味になってくるんですね。

その金の意味が合う人と合わない人といるので、金の意味が合わない人って多分ルブタン全般的にダメっていう風になっちゃうんですね。ヴィトンなどの場合は、ヴィトンって昔ながらのモノグラムみたいな柄の茶色のものもあれば、合成素材のものもあったりするんですけど、そのエピとか、あれエピなのかな。チュルンとした素材のものもあるんですけど。

橋本絢子
私持ってます。
琥珀さん
あれは、自分のその×200倍になりたい年収でピッタリっていう方だったりすごく気に入っているっていう方はいいんですけど、基本的に合成素材よりも天然素材が多いものの方が運気が上がりやすいので、例えばモノグラムもエピも両方好きですってなった場合は、モノグラムの方がいいかもしれないですね。

でもエピ(合成素材)の方が完全に気に入っていて大事にできるっていうのであればそちらでも構わないと思うんですけども。ブランドごとにデザイナーさんが替わるタイミングにもよったりするんですけど、今この形、この素材を推していますっていうのが違ったりするので、どのブランドが一概にいい、悪いっていうのはちょっと言いづらかったりするんですけど。
基本的にはちゃんと革製品のものっていうのを選んでいただいた方がいいと思います。

橋本絢子
なるほど。
琥珀さん
お財布はこれもジンクスみたいなので、自分よりも年収の高い方、自分が尊敬するような方に買ってもらうといいという話って聞いたことないですか?
橋本絢子
あります。
琥珀さん
あれも一種の験担ぎみたいに思われるかもしれないんですけど意味があるんですね。そのお財布を通常買えるレベルの方に買ってきていただくのはすごく良かったりすることもあるので、お代は自分で出しても構いません。

その方に「お手数なんですけども」と言ってお金をお渡しして買って来ていただいてもいいので、それをするっていうのもひとつ。それが当たり前の金額になるっていう意味合いではいいと思うので。

橋本絢子
あと、財布を買った後に100万円ぐらいしばらく札束で入れておくっていうのもやった方がいいんですか?
琥珀さん
もしできるのであればやった方がいいんですけれども、そこよりも実際に大事なのって、お財布をいつから使い出すかの方が大事なんですね。
きちんと吉日に使い出すっていうのが一番優先事項が高くて、100万円入れておくよりも、実際本当に100万円入ってくるお財布にするっていう意味で言うとそちらの方がいいと思います。
橋本絢子
その吉日っていうのはその人によって違う?
琥珀さん
そうですね。その人によって違ってその人のいい吉日に使い出すのがベストです。

けども、吉日っていうのがいつか分からない方、鑑定に来るのがちょっと難しい方は、使い出すスタート、スタートの日っていう意味でこれはネットで多分見ても出てきます。

暦で甲子(きのえね)という日に使い出すか、庚申(かのえさる)という日か、己巳(つちのとみ)という日に使い出すと金運は上がりやすいとに言われていますね。

橋本絢子
よくある一粒万倍日とかは関係あるんですか?
琥珀さん
一粒万倍日も一応使い出す日としては他の日よりはだいぶいいんですけど、一粒万倍日って本来は実ったものを刈り取る日になったりするので、そこも全然何もない日よりはそっちの方がいいですけども、一粒万倍日よりは庚申とか己巳の日の方が効果は高いと思いますね。
橋本絢子
分かりました。

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橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。