運気の下がるダイニング、リビングの条件を風水師の琥珀さんにお聞きしました

こんにちは、橋本絢子です。
私のYoutubeチャンネルで人気の風水シリーズ、動画を見る時間がない方のために、このブログでは文字で内容をご紹介させていただきます。

第22回目の今日は「運気の下がるダイニング、リビングの条件」をテーマにお話いただきました。

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橋本絢子
今日は芸能人や著名人や経営者さんの風水鑑定をされている風水鑑定士の琥珀さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

ダイニングはどうすると運気が上がりますか?

琥珀さん
ダイビングって基本的にお料理を、作るのはキッチンなんですけれども、食べる場所ですよね。食ってもうすごく風水的にも大事とされているので、ダイニング自体は食がしっかりと進んで食べられて、健康を作っていく場所と考えると、ダイニング、食べる場所には食べることに関わるものだけを置いていただきたい。

なので食器だったりとかカトラリーなどがまとめて置いてあるのは全然問題ないし、お水関係のもの、水分を摂りたいというのも全然問題ないんですけれども、ダイニングにお子さんの勉強道具が山のように置きっ放しになっているっていうのはあまり良くないんですね。

小さい頃ってお母さんの近くでお勉強を見てあげたいし、お子さんもお母さんの近くの方がいいということで、ダイニング、ダイニングテーブルでお勉強されていることも多いと思うんですけど、勉強していること自体というよりも、それがずっとテーブルの上にあるとかダイニングの場所にあるっていうことが問題なので、そういったもの、お子さんのものだけじゃなくご自身のものとかご家族のもの、全部なんですけども、食に関係のないものは違うお部屋に、ちゃんと用事が済んだら片付けていただくことが、ものすごく大事になってきます。

使っていただく食器とかグラス、コップなど全般的になんですけども、そういうものが欠けていたり壊れていたりするのは、かなり運気が、ものすごく下がるので。欠けたらもう新しいものを買うと決めて、ちゃんと新しいものにしていただいた方がいいし、すごく小さいお子さんがいらっしゃるっていう場合は仕方ないんですけど、基本的にはプラスチック製の食器はおすすめをしていません。

ちゃんと土製の食器の方が家庭運やご自身の健康運がしっかりと上がりやすいものになってくるので、陶器製のものを使うことをおすすめしています。

お弁当箱とか持ち歩くものがプラスチックのものっていうぐらいは全然問題ないんですけど、日々ちゃんとしっかりと食事を摂るときに、プラスチックのものっていうのはお子さんが何かをこぼしちゃった倒しちゃったっていう年齢を過ぎた頃には辞めていただいた方がいいですね。

橋本絢子
なるほど。あとリビングに置いちゃいけないものってありますか?
琥珀さん
リビングは基本的にはくつろぐ場所と考えるということであれば、これも先ほどのダイニングのところと被ってきちゃうんですけど、勉強道具、お仕事道具は、ある程度、今からもうくつろぐ時間になったなと思った場合には、必ず撤去をした方がいいですね。

基本的に、「今からお風呂に行く」という前もリビングにいらっしゃることが多いと思うし、お手洗いに行く前後もリビングに行く場合が多いと思うし、食べた後、食べる前っていうのもリビングにいらっしゃることが多いと思うので、基本的、経由地点みたいな意味合いってリビングの中にはあったりするんですけど、なので、いろんな要素、寝室の要素、例えば寝具とかの替えを畳んで置いてあるのがリビングですっていうこともありえるとは思うんですね。

できるだけ寝室のものは寝室のもの、お風呂場で使うものはお風呂場にっていうのは構わないんですけど、どうしてもお部屋の狭さ的にリビングに入ってくるっていうのは構わないので、全てのものは整理整頓してあるかの方が大事だったりしますね。

これも本当は方角によるんですけど、リビングは基本的に植物だったりと植物の絵など、緑のものを置いていただいた方がよりいいとされています。

橋本絢子
ぬいぐるみは置かない方がいい?
琥珀さん
そうですね、ここもぬいぐるみは置かない方がいいと思います。

もしどうしても結婚式の時の写真やお子さんの写真など、そういう写真関係のものを置きたいっていう場合には、テレビの横やリビングに置いていただくのがいいと思います。

橋本絢子
であれば運気も逃げにくい?
琥珀さん
そうですね、逃げにくいと思います。

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橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。