こんにちは、橋本絢子です。
私のYoutubeチャンネルで人気の風水シリーズ、動画を見る時間がない方のために、このブログでは文字で内容をご紹介させていただきます。
第13回目の今日は「鏡を置いてはいけない場所」をテーマにお話いただきました。
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なので、悪いものをはじくという意味なんですね。
それでいくと、玄関の正面に鏡があるということだと、入ってきた運気の全て、いいものも悪いものも全部反射してしまう。
ただ、悪い運気を出してしまいたいということになると、鬼門(北東)、裏鬼門(南西)の方角っていうのは、気が滞りやすい、悪い気が滞りやすい方角になってくるので、そういう方角にしっかり悪い気を出す作用として、鏡を置いていただくということで気の流れをスムーズにして、よりいい運気にしていくことができると思います。
基本的に北東とか南西って、昔だったら南西だと蔵がある場所、金銀財宝という家の家宝というようなものがしっかり蔵に保管されているっていうのが南西の方角なので、蔵なので物がある場所で、人がいる場所ではないんですね。
北東も、金庫などを置いたりするといいっていう風に言われているような場所なので、鬼門といっても悪いとか汚いという意味の方角ではないんですけれども、物置という意味合いがすごく強くて、人が出入りするような場所ではないので、気が滞りやすいっていうことなんですね。
なのでそこに鏡とかを置いていただくと、より家の中での気の流れが良くなっていくと思います。
トイレの中の気を浄化するっていう意味だと、今、窓や換気扇のあるお手洗いが多いと思うので、強制的に空気を入れ替えるっていう意味合いでやっていただいた方がいいと思いますね。
自分の寝姿っていうのは基本的に鏡にはあまり映さない方がいいという風に言われているので、どうしてもそこしか置く場所がないっていう場合には、顔、上半身っていうのは基本的に映らないように、足元の方に置いていただくっていうことが絶対条件という感じですね。
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鏡をどういう風に使うと運気が上がるのかについて、お伺いできればと思います。