鏡を置いてはいけない場所を風水師の琥珀さんにお聞きしました

こんにちは、橋本絢子です。
私のYoutubeチャンネルで人気の風水シリーズ、動画を見る時間がない方のために、このブログでは文字で内容をご紹介させていただきます。

第13回目の今日は「鏡を置いてはいけない場所」をテーマにお話いただきました。

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橋本絢子
今日は芸能人や著名人や経営者さんの風水鑑定をされている風水鑑定士の琥珀さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

鏡をどういう風に使うと運気が上がるのかについて、お伺いできればと思います。

琥珀さん
鏡は、運気を上げることもできるんですけど、基本的には反射させるものっていう風に考えていただいた方がいいと思います。

なので、悪いものをはじくという意味なんですね。

それでいくと、玄関の正面に鏡があるということだと、入ってきた運気の全て、いいものも悪いものも全部反射してしまう。

橋本絢子
玄関入って正面にバーンって鏡があると?
琥珀さん
そうですね、そうだともう入ってきたものを、全部反射して出してしまうっていうことになってしまうので、すごく運気としてはもったいない。全部出すことになっちゃうんですね。

ただ、悪い運気を出してしまいたいということになると、鬼門(北東)、裏鬼門(南西)の方角っていうのは、気が滞りやすい、悪い気が滞りやすい方角になってくるので、そういう方角にしっかり悪い気を出す作用として、鏡を置いていただくということで気の流れをスムーズにして、よりいい運気にしていくことができると思います。

橋本絢子
北東か南西に鏡を置く?
琥珀さん
そうですね。
橋本絢子
そっちに向けなくてもいいんですか?
琥珀さん
向けなくていいです、そっちに向けて、そこから運気を出してあげる手伝いをするっていう感じですかね。

基本的に北東とか南西って、昔だったら南西だと蔵がある場所、金銀財宝という家の家宝というようなものがしっかり蔵に保管されているっていうのが南西の方角なので、蔵なので物がある場所で、人がいる場所ではないんですね。

北東も、金庫などを置いたりするといいっていう風に言われているような場所なので、鬼門といっても悪いとか汚いという意味の方角ではないんですけれども、物置という意味合いがすごく強くて、人が出入りするような場所ではないので、気が滞りやすいっていうことなんですね。

なのでそこに鏡とかを置いていただくと、より家の中での気の流れが良くなっていくと思います。

橋本絢子
よくトイレに鏡を置く人もいるんですけど、それはどうですか?
琥珀さん
トイレの方角にもよるんですね、実は。なのでその自宅、ご自宅によってちょっと違うし、便座の向きがどっちになっているかによっても鏡の取り扱いが違うので、分からない場合は、基本的には必要がなければ置かないでいただきたい。

トイレの中の気を浄化するっていう意味だと、今、窓や換気扇のあるお手洗いが多いと思うので、強制的に空気を入れ替えるっていう意味合いでやっていただいた方がいいと思いますね。

橋本絢子
なるほど、物理的に空気が入れ替わる状態にするんですね。あと、こういう場所に鏡を置いた方がいいとか置かない方がいいとかはありますか?
琥珀さん
置かない方がいいっていう意味だと、寝室に鏡は基本的には置かない方がいいです。
自分の寝姿っていうのは基本的に鏡にはあまり映さない方がいいという風に言われているので、どうしてもそこしか置く場所がないっていう場合には、顔、上半身っていうのは基本的に映らないように、足元の方に置いていただくっていうことが絶対条件という感じですね。
橋本絢子
そうですね。ワンルームとかだとどうしても一緒になっちゃいますもんね。

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橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。