子供が不登校になる家の風水、すくすく育つ風水を、人気風水師の琥珀さんにお聞きしました

こんにちは、橋本絢子です。
私のYoutubeチャンネルで人気の風水シリーズ、動画を見る時間がない方のために、このブログでは文字で内容をご紹介させていただきます。

第16回目の今日は「子供が不登校になる家の風水、すくすく育つ風水」をテーマにお話いただきました。

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橋本絢子
今日は芸能人や著名人や経営者さんの風水鑑定をされている風水鑑定士の琥珀さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

お子さんが不登校になってしまう家の特徴ってありますか?

琥珀さん
子供部屋が北側っていうところと、あと鬼門(北西)ですね。裏鬼門(南西)ってというところにいると、鬼門とか裏鬼門って蔵とか倉庫とかいう意味だったりするので、倉庫に閉じこもっているという意味になるんですね。

北の方角ってじめじめしているとか、内に引きこもるとか、まだ外に出ないとか、そういう意味合いになるので、そっちの方角で過ごしていらっしゃる方っていうのは、そのようになりやすいですね。

橋本絢子
子供部屋がそういうところにあるとあまり良くないんですね。
琥珀さん
子供部屋がそちらになくても、寝る時だけそちらに寝ているということをされている方もいるので、お子さんが寝ているところは重視していただいた方がいいですね。
橋本絢子
お子さんがよりよく育っていくというか、健康的に、すくすくと育つための風水を知りたいなって思っていらっしゃる方も多いかなと思うんですけど、何かそういったポイントってありますか?
琥珀さん
すくすく育つっていう意味だと、真東の方角が成長や発展を意味するんですね。なのでできるだけそちらをお子さんの部屋にしていただくっていうのがベストな状態になってきます。
ただし二黒土星、五黄土星、八白土星生まれのお子さんっていうのは、真東の方角っていうのが、ずっとなんですけど、相性が悪い方角になっちゃうので、この生まれの方達だけはちょっと別の方角にしていただいた方がいいんですけども、基本的には東の成長する、発展する方角に寝室、もしくは子供部屋っていうのを設置していただくっていうのが一番お子さんにとっていいというふうになりますね。

その中でちゃんとしっかりベッド、お布団でもいいんですけど、寝る場所を心地いいものにしておくことが大切です。

風水は寝るときに運気を受け取ると考えているので、寝るスペースをきちんと整えることが大事ですね。

橋本絢子
よく兄弟姉妹だと二段ベッドで寝ているお子さんがいらっしゃるんですけど、あれはどうなんですか?
琥珀さん
二段ベット自体は全然、基本的には問題ないと考えます。二段ベッドなんですけど上の階と下の階で寝ているという意味合いにカウントするので、それ自体は問題はないです。

ただご兄弟っていうことはおそらく生まれた年が違う、生まれた年が違うということは、例えば東がお子さんにとっていい方角だからとそのまま実施をしていただくと、一人の子にとってはいい方角かもしれないんですけど、もう一人の子にとっては実は悪い方角かもしれないっていうのが、調整がきかないのが二段ベッドの辛さですね。

二黒土星、五黄土星、八白土星っていう、土星の方達は真東がダメなんですけど、二段ベッドだと上の段とかを物置にして使って、ちょっとでも、同じ子供部屋、一部屋しかなくても別のところ、できるだけ真東に入らない場所で離して寝ていただくっていうほうが本当は良かったりしますね。

かつ窓の場所。寝室の場合も、窓はご自身の体の横はいいけれども、頭側、足元側っていうのは基本的には良くない。特に頭側が良くないので、どうしても、窓の場所をどこかに作らないといけないのであれば、横にするか、足元にするかにしていただいた方がいいですね。

扉をガチャっと開けて、すぐベッドが目の前にドーンってあるのもダメなので、できるだけベッドはドアから離して置いていただくっていうのが大事ですね。

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橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。