カーテンで運気を上げる方法を風水師の琥珀さんにお聞きしました

こんにちは、橋本絢子です。
私のYoutubeチャンネルで人気の風水シリーズ、動画を見る時間がない方のために、このブログでは文字で内容をご紹介させていただきます。

第19回目の今日は「カーテンで運気を上げる方法」をテーマにお話いただきました。

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橋本絢子
今日は芸能人や著名人や経営者さんの風水鑑定をされている風水鑑定士の琥珀さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

カーテンで、こういう色だと運気が上がりやすいですよとかありますか?

琥珀さん
そうですね。どちら側のカーテンかによるので、今回リビングとか寝室とか区切らずに方角でいきますね。

北西側のカーテンってなると、白色、できるだけ白っぽいものとか、シルバーやゴールドっぽい刺繍の入っているもの、もしくは真っ白のものが一番運気の上がりやすいものになってきますね。

東側の窓ということだったら植物柄だったりとか、あとちょっとうっすらグリーンだったりとか、そういうカーテンが一番運気が上がりやすいと思います。

南側のカーテンなんですけれども、南側は火の意味の場所なんですけど、火の意味が強まりすぎると、本当に火災とか、喧嘩とかそういう意味合いになってきやすいので、ここにピンク色とかオレンジ色系など赤系のものを持ってくるとちょっと強すぎるんですね。

それを強すぎずにっていうことだと、さっきお伝えしたグリーンとか植物柄っていうところ、もしくは茶色か黄色っていうところが強めすぎず、運気を下げない色になってくるので、南向きのお部屋と、南側が窓になっているお部屋が多いと思うんですけど、そういったところを使っていただくといいと思うので、グリーン、薄いグリーンでも構いません。

緑色っぽいものか、植物柄・花柄とかのものか、黄色か茶色のもの、もしくはベージュぐらいの色合いのものがいいと思いますね。

橋本絢子
方角によって色を変えた方がいいんですね。
琥珀さん
そうですね。本当は方角によって色を変えた方がいいです。

今、言った方角っていうのは窓があることの多い方角をお伝えしているので、そうじゃない方角っていうのも全部あるので。

これが持ち歩く物か家にあるものか、しかも家のどっちの方角にある物かで、(適した)色がちょっと変わるんですね。

なのでカーテンになると、若干恋愛運を上げるっていうのだとピンクがOKになってきたりするんですけど、恋愛運って実は緑だったりとか、出会い運は緑などの植物柄と言ったと思うんですけれども、そういうものに変わったりするので、「今、これだとピンク使っていいかな、使っちゃダメかな」とい判別するのが大変なんですね。

橋本絢子
厳密にあるんですね。
琥珀さん
そうですね、あります。
橋本絢子
よく部屋の中をカーテンもベッドカバーも全部ピンクにしてる女の子っていると思うんですけど、あれはどうなんですか?
琥珀さん
基本的に陰陽のバランスが一番整う、バランスが整うっていう状態が一番運気が高い状態っていう風に考えるのですが、ピンクだけにするとやり過ぎなので、今度、偏ってしまってくるんですね。

なのでそれを考えると、ピンクばっかりにするのはあまりおすすめしていないです。

橋本絢子
バランス良くしていったほうがいいんですね。
琥珀さん
そうですね。色ってものすごく重要な要素では確かにあるんですけれども、正直、掃除・整理・整頓ができた上でのプラスアルファなので、布団がぐっちゃぐちゃの状態で起きたままお出かけしてってするのに、ピンク色にしていてもあんまり効果がないので、まずは、本当は、お布団をきちんと畳んでからお仕事に向かうとかっていう方が大事だったりしますね。
橋本絢子
シーツもちゃんと洗ってということですね。
琥珀さん
そうですね。

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橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。