運気の上がる机の向き、仕事机に置いてはいけないものを、風水師の琥珀さんにお聞きしました

こんにちは、橋本絢子です。
私のYoutubeチャンネルで人気の風水シリーズ、動画を見る時間がない方のために、このブログでは文字で内容をご紹介させていただきます。

第14回目の今日は「運気の上がる机の向き、仕事机に置いてはいけないもの」をテーマにお話いただきました。

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橋本絢子
今日は芸能人や著名人や経営者さんの風水鑑定をされている風水鑑定士の琥珀さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。

私、何回も引っ越しているんですけど、仕事とか勉強する机の向きに、引っ越しのたびに迷うんですよね。

琥珀さん
机の向きっていうのだと、基本的には北西と、真東と、東南っていう方角がお仕事運とか金運とかになってくるんですね。金運でいうと、西もなんですけれども、そういう方角を向いてお仕事をするとより運気が上がりやすいというのがまず一つ。

あと仕事運では、それぞれの生まれた年などによって、文昌方位という方角があります。昔の中国では、宮廷に勤めることが最も徳が高いとされていました。それの試験に受かるためにその文昌方位っていうものが使われていたんですけど、その文昌方位という方角が、自分の勉強するところ、デスクがあるところ、もしくは社長室のあるところに意味があったりするので、文昌方位をご自身のデスクがある場所にしていただくといいと思います。

橋本絢子
よく窓を向いていた方がいいとか外が見えた方がいいって言われるんですけど、あれもやっぱり方角によりけりですか?
琥珀さん
基本的に窓でいうと、実は風水的には、窓に向かってお勉強するのは絶対NG。
橋本絢子
絶対NGなんですね!
琥珀さん
絶対NGです。窓っていうのはどうしてもなくちゃいけない場合には、自分の左右、右か左かに窓がある状態で、自分の前や後ろに窓がある状態っていうのはNGです。
橋本絢子
なんでですか?運気が下がっちゃうんですか?
琥珀さん
運気が下がる、仕事運が下がるとか、効率が下がるとか、そういう意味合いになってきます。
橋本絢子
びっくりです。景色が綺麗だと景色を見ながら仕事したいっていう人もいますので。
琥珀さん
そうですね、結構いらっしゃるんですけど、その場合は横を向いていただいて、気分転換の時だけちょっと景色を見ていただく方がいいと思います。
橋本絢子
仕事の時は外は見ない方がいい?
琥珀さん
そうですね、本当に、真っさらな壁が一番いいんですよ。
橋本絢子
以前、窓じゃないといけないっていうのを聞いたことがあって、窓が見られないなら鏡を前に置いた方がいいと。
琥珀さん
えー!絶対やだ!やだとか言っちゃった。
橋本絢子
それがいいっていうのを何かで見たことがあって。
琥珀さん
三面窓で後ろが出入り口とかだともうしょうがない。窓を前にするっていう形になっちゃうんですけど、三面窓って多分なかなかないと思うので、扉が椅子の真正面とか真後ろにあるのもダメなんですよ。

窓と扉は全部自分がバーンと通り道になっちゃうので、ダメっていう風に考えるんですけど、悪いものも受けちゃうっていう風になってしまうので。なんですけど鏡で防げないし。

橋本絢子
鏡を前に置いて仕事をする人たまにいるんですけど、良くない?
琥珀さん
自分の勉強姿はあまり映さなくてもいいかなと思います。鏡も、鏡面を窓側にするっていう、向かいのオフィスからしたらめちゃくちゃ眩しいと思うんですけど、そのような使い方ならまだちょっと理解はできるんですけど、自分の方に向いているのはあんまりよろしくないと思います。
橋本絢子
ありがとうございます。

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橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。