嫌なことから逃げまくると人生はどうなるのか?

こんにちは。橋本絢子です。

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今日は「嫌なことから逃げまくったら人生はどうなるのか」というテーマでお伝えをします。

以前にもこのテーマを動画でお伝えをしたことがあり、その後にLINEで配信した内容がそこそこ反響が良かったので、その内容からシェアしていこうと思います。

いろいろな方のご相談に乗っていると「今の環境から抜け出したいが、なかなか勇気がない」という方がとても多いです。

「会社を辞めたい」「パートナーと別れたい」などいろいろあると思います。

私にコンタクトを取ってくださる方は、現状を踏み出そうという決意がある程度決まっている方かと思いますが、そこまで勇気がない方の方が多いでしょう。

仕事が辛くて我慢をしているけど、それを辞めてどうなるか分からないのが怖いから、辞められない、とか、学校でも「何かが違うな」と分かっているけど、自分が思う通りの道に進んだらどうなるか分からないから、惰性で通っているなど、そういったことがあるかもしれません。

今、何となく違和感を感じていることを辞めて、自分の道に進むとどうなるのかをお伝えをしようかなと思います。

我慢をし続けていると、強制的な手放しが起こる

以前、「合わない人から逃げろ」という動画を出したところ、男性の方から「それができるのは養う家族のいない人だけですよ」といったコメントをいただきました。

「奥さんや子供がいたら、家族を養っていかないといけないから、そんなことは言っていられません、合わない人にも我慢して付き合っていかないといけないのです」といったことを、その方はコメントでおっしゃっていました。

もちろんこの男性がおっしゃる通り、すべての人が現状を変えるべきではないと思いますし、その人に合ったタイミングがあると思います。

しかし私が感じたのは、おそらくそのコメントをいただいた男性は、日頃から我慢をしているのではないかということです。

その動画を見て、コメントしてくださることは、何かしら自分の中に辞めたいけれど辞められない我慢の感情があると感じました。その感情が反応してコメントをしてくださるに至ったのかなと思います。

「辞めなきゃ」「辞めたいけれど辞められない」といった感情が全くない場合、こういった動画にも気づかず、意識の中に入ってこないでしょうし、再生をして見ることもないでしょう。

そのコメントをくださった方が我慢をしていて、その現状に苦しんでいる場合、今の環境から「逃げ出したい」「逃げ出したい」と少しでも思っていれば、それが無意識の中で思い続けていても、叶うのです。

自分が無意識でも、「こうだったらいいのにな」と思い続けていたら、何かしらの方法で叶う。引き寄せの法則です。

この男性の場合、家庭を養うということにストレスを感じているのであれば、たとえば奥さんが別の男性と浮気をして、離婚に至るといったことが起こるかもしれません。

それは一見不幸なことに思えるかもしれませんが、実はその男性が「家庭というしがらみから解放されて自分の人生を生きたい」と無意識に思い続けていたら、そのような形で叶ってしまうのです。

私自身にもそのような経験がありました。

小学校5年生の時に、学校に行くのも家にいるのもとても辛い状況でした。「家でも学校でもない場所に行きたい。そこでずっと過ごしたい」と思い続けていたのです。

それがどこかは想像もつきませんでしたが、「家でも学校でもない場所にいたい」とずっと思っていたら、ある日、それが叶うことになったのです。

どのように叶ったかというと、事故で足を骨折し、手術をすることになりました。

その手術のために4ヶ月ぐらい入院をすることになったのです。小学生でしたが、折れた骨を見た瞬間に、「あ、やっぱりな」と思ったのです。今もそれが起こるべくして起こった事故だったと思っています。

そういった事故が起こってから、合わない環境で我慢していても強制的な手放しは絶対起こると悟ったので、我慢をするのを辞めました。

いろんなことを辞めてみると、自分のコアに気づける

その後、私は高校も大学も中退しています。

高校は1学期だけ行って、行かなくなってから中退をして、高卒認定資格(当時は大検)を受けて大学に入ったものの、大学は一応1年だけ通って、そこから中退をしています。

仕事に関して言うと、アルバイトを含めたら、もう数え切れないほど変わっています。

正社員の仕事も20歳から25歳まで5年間で3回変わっているので、5年間で3回転職しています。「辞める勇気」という本を出せるぐらい、私はいろんなことを辞めまくってきた方だと思います。

唯一続いているのが、自分で立ち上げた会社です。しかし事業形態は何度か変えていますし、取引先も手放したりといったことがあるので、自分の立ち上げた会社の中でも、仕事はコロコロ辞めたり変わったりしています。

一般的には、いろんなことを辞めまくっていると、「忍耐力がない」「飽きっぽい」と、ネガティブに捉えられます。

しかし、実際にいろんなことを辞めてみて感じたのが、合わないと思うことを手放すことで、自分の本当のコアが分かるようになってきたことです。

例えば、私が以前に勤めていた会社を辞めた理由は、いずれも体調でした。結果、どこかに通勤して通うことは体質的に無理だと分かったのです。毎朝起きて、どこかに会社に通うことが体調的に結構きついと感じていたので、在宅で仕事をできるようになりたいなと思っていました。

また、絶対に一人暮らしがいいとも思っていました。

たとえ家族やパートナーであっても、誰かと暮らすことは、自分にとっては居心地のいい環境ではないと分かったので、一人暮らしの環境で、在宅で収入を得られる方法はないかとひたすら考え続けたのです。

ですので、嫌なことを辞めまくっていると、残された選択肢の中で最大限にパフォーマンスを発揮する必要があるので、残された選択肢をめちゃくちゃ頑張ろうと思えます。

そういった効果は人間関係にも似たようなことが言えます。

私は人間関係もどちらかというとバッサバッサ切ってきた方だと思います。

時には人から「愛情がない」「優しくない」と言われることもあります。

しかし合わない人をバッサバッサ切ることで、数人の合う人だけが残ります。

その合う数人との関係性を丁寧に育んでいけることで、結果、人生が豊かになっていると感じられます。

人生で深く関わることのできる人数は限られているので、少しでも我慢しなければならない相手との関係性はバッサリ切って良かったと、今になって思います。

辞めるなら「やり切った感」を持ってから

仕事や勉強など、何に対しても言えることですが、中途半端で辞めるよりも、自分の中で「やり切った」というところまで突き詰めてから辞めた方が、辞めるまでの過程で多くの気づきを得ることができます。

私は高校を中退していますが、その前までは勉強をやり切った感じはありました。

進学校に入ったり学年で良い順位の成績を取るために勉強していましたが、人生を長い目で捉えた時に、勉強をする本来の目的を見出したくなったのです。

結果、クリエイティブの世界で生きていこうと決意し、美大に入学しました。

大学を辞めたのは経済的な問題が原因ですが、在学中からグラフィックやWeb関係など、企業相手のクリイエティブな仕事で収入を得ることができるようになったので、無事に目的を果たすことができました。

その後、社会人経験を積む中で、「在宅でクリエイティブな仕事をしたい」といった目標が明確になり、独立する道を選んだのです。

結果、好きなことで生きていけるようになれて良かったです。

自分が我慢している状態は周りにも迷惑をかける

我慢しながら仕事をするのは、お客様や周囲の人に失礼です。

ストレスを抱えてイライラしながら仕事をするのは、自分では意識していなくても不機嫌なオーラが出てしまい、職場の雰囲気を悪くしてしまいます。私も以前はそのような経験があり、今になってみると、知らず知らずのうちに周囲の人に迷惑をかけていたなと思います。

今は仕事に関して、我慢なく好きなことができています。フリーランスで相性の合うお客様とだけお仕事ができるのは、自分にとって良い状態です。

好きな人と、好きな仕事ができる、良い循環の仕組みを作ることができれば、周囲にも良い影響を与えることができます。

自分が変化するタイミングでは、合わなくなる人が出てくる

自分のコアとなる好きなことを見つけるために、今いる環境が合わなかったら、思い切って辞めることは選択肢の一つであり、自分に許可を出して良いと思います。

あなたが環境を変えようと決意した時、今あなたの周りにいる人は、ネガティブな反応をするかもしれません。

独立したいと思ったら「そんなリスクのあること、辞めた方がいい」と言う人もいるでしょう。

もしもこれから環境を変えたい場合、今あなたの周りにいる人ではなく、あなたが目標としている夢を叶えている人の意見を聞くべきです。そういった人たちと出会い、深く関わることで、より前に進んでいくことができます。

繰り返し起こる問題は、自分の本質的な問題を教えてくれるメッセージ

辞めても辞めても繰り返し起こる問題もあります。

たとえば私の場合は、人間関係で、自分の領域にズカズカと土足で踏み込んでくる人がどこへ行っても現れました。それによってストレスを抱えることを何度も繰り返してきました。

同じようなタイプの人を引き寄せるのは、きっと私に問題があると思ったのです。

それは、自分にNOと言う勇気や、自己主張が足りないことでした。

自分の領域に対して「これ以上入ってきてほしくない」というボーダーラインを自分で認識し、それを日頃から主張すること、ズカズカと入り込む人を引き寄せる隙を与えないことが、私にとって大切なことだと学びました。

環境を変えても繰り返し発生する問題は、あなたの本質に気づかせてくれます。

それも一度辞めてみないと気づかないでしょう。同じ環境にずっといるだけでは、どうしても視野が狭くなってしまい、自分を客観視できなくなりがちです。

今現状苦しいことがあった場合、環境を変えてみて少し高いところから自分を見てみると、「こうだからこういう問題が起こっている」といったことが客観的に分かるようになります。

渦中にいたらなかなか苦しみの根本原因に気づくことができず、悶々と苦しみ続ける人生になるかもしれません。

自分が我慢をして不機嫌になる時間がある場合、問題を長引かせることで、人生の最後に後悔しないかどうかを考えてみてください。一度逃げることで、問題を別の角度から見つめることができます。

もし今、何かに我慢している方は、世の中が大きく変化している今の時期ですので、ご自身の人生にも改革を起こしてみると良いのではないでしょうか。