こんにちは、橋本絢子です。
LINE@やメッセンジャーで
夫婦関係のご相談をいただくことがあります。
モラハラ系のご相談で多いのが
夫から妻への
「誰に食わせてもらっていると思っているんだ」「お前は専業主婦のくせに偉そうな口を聞くな」といったセリフ。
それ、言っちゃダメでしょう。
というか、そんなことを言う小さい男と
人として同じレベルに立ってはいけません。
おそらく「俺はこんなに(仕事で)我慢しているのに、(妻である)お前は楽をしやがって」のような嫉妬や、奥さんが自分を構ってくれないことに対する寂しさが怒りとなって、上記のセリフになっているのだと思いますが
小さいです、人間として。
我慢している仕事も結婚相手も結婚生活も、自分で選択した結果です。
自分で選択した人生を自分で否定し、自分で選んだ相手に暴言を吐くとは、自傷行為に等しい言動です。
旦那さんから「誰に食わせてもらってると思ってるんだ」「専業主婦のくせに」と言われ、存在否定された場合は
売り言葉に買い言葉で言い返す前に
一旦、冷静になり
「この人は自分で自分の人生を不幸にしている。自傷行為をしているんだな」
と思うようにしてみてください。
旦那さんがかわいそうに思えてくるかもしれませんが、「僕を分かって」「僕を見て」に応えてあげれば、その場の嵐は収まってくるでしょう。
結婚生活を続けるかどうするかは、自分がどうしたいかによって決めれば良いことですが、子供に被害が及ぶ場合などは考えた方がいいです。
専業主婦は立派な仕事。
というか、専業主婦が一番大変な仕事だと私は思います。
お子さんがいるいないに関わらず。
自分の労働対価が「お金」という分かりやすい評価につながらない、どれだけ頑張っても頑張りが評価されづらいので、下手をすればどこまでも頑張らないといけない。
一歩間違えれば、旦那さんの「俺は我慢しているんだからお前も極限まで我慢しろ」に応えて修行増のような生活を送らなければならない。
精神鍛錬になるのかもしれませんが苦しい役割だと思うので、
きっと私には向いていません。
家族や義両親と上手に協調し、専業主婦や専業主夫を、楽しく生きられ続けている方は、素晴らしい才能をお持ちだと尊敬します。
専業主婦の方は、旦那さんから「専業主婦のくせに」とか「誰に食わせてやっていると思っているんだ」と言われても、自己否定しないでくださいね。
もしもそう言われて自己否定してしまうなら、あなたには稼ぐ才能があるのかもしれません。
潜在意識下で「自分は稼げる」と思っているから、稼いでいない現状を否定してしまうのだと思います。
やる気さえあれば、何歳になってからもビジネスを始めて稼ぐことはできますので、ぜひご相談ください。
稼いでいる人が上とか、稼いでいない人が下とかないですからね。
私は自分の性格上、他人から雇われることや他人から養われることには絶対に向いていないことが10代の頃から分かっていたので、今の道しか選択肢がありませんでした。
ビジネスを頑張り続けてすごいと言われますが、会社員で働いていたら「精神科へ行って来い」と言われる社会不適合者です。
結婚をして専業主婦になっても、数ヶ月以内に離婚する確信があります。
自分に合う居場所、合わない居場所がはっきり分かっているから、今は楽に生きられているのかもしれません。
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