他人の目が気にならなくなる7つの思考法

こんにちは、橋本絢子です。メルマガのバックナンバーより、人気記事をお届けいたします。

今回は「他人の目が気にならなくなる7つの思考法」というテーマでお届けします。

動画はこちら

 

自分と他人との境界線を引く

「この人はここがダメだ」と他人を評価したり、「この人は自分のことをあまり良く思っていないのかもしれない」と、他人の腹の内を勘ぐることはやめること。

他人の人生は他人のものであり、他人の思考は他人のもの。そこに自分は介入することができません。自分と相手との境界線が曖昧になると、他人からどう思われるかを気にしてしまいます。

すべての人に対して「相手が何を思ってどんな行動を取ろうがそれは相手の責任であり、自分が介入すべきことではない」と割り切って関わることをおすすめします。

不必要な情報が入ってこないような仕組みを作る

たとえばFacebook、私はお友達の数が多いので、親しかった人からお友達を外されていても気づかないことが多いです。コアな人間関係は少ないので、たとえ誰かが私の悪口を言っていようとも、その情報が私のところには入ってきにくい状況です。

あえてそのようにしています。自分の気持ちが落ち込む情報は、わざわざ知る必要はないと思っています。

自分の人生で大事なテーマとは何かを考え、大事なことに集中する。重要度が高くない情報は雑音になるので、できるだけ入らない仕組みを整えることをおすすめします。

セルフイメージを下げてくる人とは関わらない

「あなたにはこんなことができるはずがない」「あなたにはこれは向いていないと思う」「そんなこと、無理に決まっている」のようなことを言ってくる人とは、すぐに距離を置くようにしています。

特に自分が変化したいとき、最も足を引っ張ってくるのは、それまで親しかった人たちです。

仲の良い友人ほど、遠い世界に言ってほしくないので、「行かないで」の本音を、「あなたには無理だと思う」という建前に置き換えて忠告してきます。

親と一緒に暮らしていて、親に夢を反対される方も、親元からはなるべく離れた方が良いでしょう。

批判してくる本当に必要な人なのかを見極める

批判されたらどうしようかとビクビクしてしまうような相手は、自分の人生において重要かを冷静に考えましょう。重要でない人のためにエネルギーを割かれるのは時間の無駄づかいです。身近で悪口を言う人がいる場合は、なるべく距離を置くこと。その人がいない世界で輝ける方法を、視野を広げて、考えてみましょう。

本当に大切な数人とだけ関わる

人生で関わることのできる人数は限られています。本当に大切な友達や家族、パートナーとの時間を大切にするために、不特定多数に足を引っ張られないようにすること。そうすることで、あなたの人生の幸福度は高まるでしょう。

向かい風は飛躍するために利用する

飛行機は、向かい風で加速して離陸します。批判や抵抗勢力は、自分が加速するためのエネルギー源と捉え、有効活用しましょう。賛否両論の多い人は、それだけリスクに飛び込み、果敢にチャレンジしている人でもあります。

自分が挑戦もしていない闘ってもいない領域に対して意見をするのは筋違いであり、自分が闘ってもいないスポーツを観客席から勝手に批評する一般人のようになってしまうでしょう。

目標を明確にして大量行動

なりたい自分になるためには、すでに夢を叶えている人から直接学びその人の行動を徹底的に真似することをおすすめします。

自分の人生を生きることに一生懸命な人とだけ付き合うようにすれば、後ろ指をさされたり、境界線を踏み越えて干渉されることもなくなるので楽です。

以上、他人の目が気にならなくなるための7つのポイントをお伝えさせていただきました。

ステージが変わればそれまで親しかった人が離れ、新たな出会いが引き寄せられます。

こちらの人気記事もぜひ参考にしてみてください。

自分が変化をするときは、離れていく人が出てきます。

橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。