あなたの寝室は大丈夫? 運気を下げる寝室の条件を風水師の琥珀さんに聞いてみました

こんにちは、橋本絢子です。
私のYoutubeチャンネルで人気の風水シリーズ、動画を見る時間がない方のために、このブログでは文字で内容をご紹介させていただきます。

第2回目の今日は「運気を下げる寝室の条件」をテーマにお話いただきました。

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橋本絢子
今日は芸能人や著名人や経営者さんの風水鑑定をされている風水鑑定士の琥珀さんにお越しいただきました。よろしくお願いいたします。
琥珀さん
自分を強める風水っていうのはありますね。
橋本絢子
具体的にはどんなことですか?
琥珀さん
自分を強めるためにはまず、基本的に精神的に自分の感情を自分で処理できるようになるという観点から、寝るということが運気を受け取るすごく大事な要素になるので、寝室に風水を施します。

まず皆さんに取り組んでいただける簡単なことは、シーツをしっかりと洗った清潔なもので寝ていただくとか、本当に基本的なことなんですけど、陽の光がちゃんと入らないようにするとか、スマホのライトとかそういった明るいものがない状態できちんと寝ていただくとか。

本当にそれって風水なの? と思うようなことなんですけど、それを脈々とやられた方が運気が上がるっていうのは、もう統計学的に出ていることなので、そういった自分の睡眠環境をとにかく整えるというのはイコール風水と考えます。

真っ暗にしてぐっすり寝るということですね。

ぐっすり寝るの中に入ってくるんですけど、これが風水的要素になってくると思うんですけど、ベッドの向きはかなり大事になります。あと寝室の窓の状態や、ドアの状態っていうのがけっこう大事になってきますね。

私がそう考えるだけで他の風水の先生がどう思っているか分からないんですけど、自分の体が安全な状態にないっていうのは、自分の脳は必ず、もしかしたら危険かもしれないというのを察知しているという風に考えるんですね、風水では。

窓が自分の頭側にあるのは、実は風水的にはすごく良くないんです。運気は逃げるという風にも考えるし、もし外敵侵入者が来た時には、最初にやられるのが頭なので、窓とか扉がベッドの頭側になるのは絶対にダメです。

足元側から出入りするとか、できるだけ頭に遠い場所にドアがあるのが大事だったりしますね。

橋本絢子
私の寝室ドアが頭にも足元にもあって、和室なんですよね。2LDKの中に和室があって、ふすまに囲まれていて、足の方にあるドアは向こう側の部屋に行くためのものなのです。
琥珀さん
より出入りするのってどっちですか?
橋本絢子
ふすまの方?どっちもですね。
琥珀さん
どっちもですか。どっちもだったら片方は、そこを通らないと思う別の部屋に行けないっていうことであれば仕方がないんですけど、そうじゃない限りは基本、片方はもう開け閉めとして使わない方がいいです。

遠回りになっても、仮にふすまの方は開け閉めしなくても他の部屋に行けますって言う場合は、もうふすまの方を締め切って、そちらは扉として使わないっていうことで壁として取り扱うことができるので、そういうふうに対策していただいた方がいいですね。

どうしてもどちらかに扉がある場合は、できるだけ出入りする場所を体から遠ざけていただくよう工夫していただくのが良いと思います。

橋本絢子
ドアもあり窓もありみたいな場合は・・・?
琥珀さん
日本の家は基本的に風通しを良くするために、窓を大きく取っている家がほとんどなので、だいたい運気自体は逃げやすいんです。なかなか難しい部分があるんですけど、カーテンを閉めるという方法で調整をすることも、ある程度はできます。

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橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。