秋の味覚 いちじくの利休仕立て

こんにちは、橋本絢子です。

今日はライフスタイル記事です。

家にいるときは自炊が多いです。

 

有機野菜の宅配オイシックスで1週間分の食材をまとめて注文し、足りない場合は、リュックサックにもなるマイバッグで近くのスーパーまで買いに行きます。

 

画像引用:フェリシモ

 

秋の味覚といえばイチジク。

 

子供の頃は苦手だったのですが、大人になってから好きになりました。

イチジクが出回るようになると毎年作るお気に入りのレシピ「イチジクの利休仕立て」があります。

ネットで調べても出てこなかったので、おそらくどこかの料亭で食べて美味しかったものを自分なりにアレンジしたのだと思いますが、とてもお気に入りなのでレシピ公開します。

お出汁で煮たイチジクの上に茹でたササミと大葉を乗せてあります。

ササミはタンパク質補給にピッタリ。普段、重いスーツケースを持ちながら全国出張しているので、筋力アップのためによく食べています。

材料

・いちじく4個
・A(だし汁2カップ、酒大さじ1、みりん大さじ1、醤油小さじ、塩少々)
・B(すりごま大さじ2、西京味噌大さじ1/2、酒大さじ1、砂糖小さじ2、薄口醤油少々)

<トッピング>
ササミ4本
酒大さじ1
塩小さじ1
大葉2〜3枚

下準備

ササミを茹でる
▼ササミの筋を取り除き、鍋にたっぷりの水を入れて沸かします。
▼お湯が沸騰したらお酒と塩を入れ、ササミを入れて、再び沸騰したら火を止めて、お湯が冷めるまで放置します。

調理手順

 ▼いちじくの皮をむき、丸のままAの調味料で弱火〜中火で5〜6分煮て、そのまま冷まし、冷蔵庫でで冷やしておきます。

※煮汁は捨てても良いですが、私は半分ぐらい残しています。

▼冷やしたいちじくに、ほぐしたささみと刻んだ大葉を乗せて、Bの利休だれをかけたら完成。

 

お出汁の味が効いているので甘すぎず、日本料亭のような上品な味わいです。

ナスでも同じようなものを作ることができますが、ぜひ今が旬のイチジクで試してみてくださいね。

お出汁はこちらを使うことが多いです。

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忙しい毎日ですが、家にいるときはなるべく自然の物を調理して、健康に気をくばりたいと思います。

 

 

橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。