心配は呪い

こんにちは、橋本絢子です。

 

あなたは、
困っている人がいたら
助けたいと思う人ですか?
手を差し伸べて救いたいですか?

 

その気持ちは大事ですが
相手を救いたいと思う前に
なぜ、その人を救いたいのか
自分自身に問いかけた上で
行動に移した方が良いかもしれません。

 

 

なぜなら

あなたの「救いたい」気持ちが
相手にとっては
ありがた迷惑になるかもしれないからです。

 

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私はセールスコピー等を書く上で
基本的に「救う」「助ける」
といった言葉を使いません。

なぜなら、「救う」「助ける」といった言葉には、前提に相手を見下している気持ちがあるからです。

 

かわいそうな人だから、
助けなければならない。

 

そう思っている時点で
相手を尊重できておらず
下に見ているんですね。

 

本当に良くなってもらいたい相手なら
相手の存在価値を下げる
ネガティブな暗示ではなく
相手の存在価値を引き上げる
ポジティブな暗示をかけることが大事です。

 

旦那さんに対しても同様
「甲斐性がない」とか「家事をしない」
などの不満を口にしていたら
本当にその通りになっていきます。

旦那さんに家事をしてもらいたかったら、してくれないことへの不満を口にするのではなく、してくれたことに対する感謝を口に出すことが大事です。

「私が作るよりもあなたが料理した方が美味しいよね」のように、相手の存在価値を自分よりも引き上げる言葉をかければ、相手に優越感を感じさせることができ、旦那さんの家事へのモチベーションが上がるでしょう。

 

 

「心配」「助けたい」「救いたい」は
私自身が他人から言われて
深く傷つく言葉でもあります。
そういった言葉を言ってくる相手には
悪意がありません。

本心から助けたい気持ちで
手を差し伸べてくれるのは
ありがたいことだと思います。

でも、はっきり言ってしまえば

 

ありがた迷惑です。

以前、私を心配して干渉してくる相手に

「こちらが求めていないのに
心配やアドバイスはいりませんので」

とお伝えしたら

「あなたのためを思っているのに私の気持ちを踏みにじるつもりですか? 恩を仇で返すのですか?」

 

と逆ギレされたことがありました。

 

いや、そもそもあなたに心配されることを求めていないから迷惑だし、と思いつつ

私が詳しく説明をしても
理解してもらえず
結局その相手には嫌われてしまいました。

 

勝手に他人を心配して
求められてもいないのに
アドバイスをしようとする人は
もともと自己肯定感が低い人なのだと思います。

 

 

自分の承認欲求を満たすために無意識に自分よりも劣っている(と見える)かわいそうな人を見つけて救おうとすることで存在価値を感じる人は、一定数います。

私はこういうタイプの人を
自己肯定感キラーと読んでいます。

 

自己肯定感キラーは
モラハラをする人と
同じ精神構造と言えます。

 

自己肯定感が低いがゆえに
自分よりも劣っている(であろう人)を見つけて
揚げ足を取り、
相手の自己肯定感を下げてくる人に
洗脳されないよう気をつけなければなりません。

自己肯定感の低い人同士が引き合い
どちらか一方が自己肯定感を下げられて
どちらか一方が相手の存在価値を下げて
自己肯定感を満たそうとしている関係は
まぎれもなく共依存関係です。

お互いがお互いをダメにしてしまうので一緒にいることで癒されるかもしれませんが、心の成長はありません。

 

 

 

心配とは、呪いです。

 

 

大切な人であればあるほど、
相手にネガティブな暗示をかけてはいけません。
相手の自己肯定感を下げてはいけません。

 

 

 

他人を心配しそうになったら
自分の満たされていない部分に
目を向けてみると良いですね。

 

 

 

 

他人のことが心配なときほど
自分の心を満たすことに集中したいものです。

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写真は先日大阪で食べたHERBSのアップルマンゴーケーキ。

 

 

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橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。