手放せば、より大きく入ってくる

こんにちは、橋本絢子です。

人生をより良く変化させたい時は、必ず何かを手放す必要があります。

手放すことが、自分にとって大きなものであればあるほど、手放したスペース分の新しいことが、舞い込んでくるでしょう。

たとえば仕事。

会社員をやめて独立起業する場合、安定収入を手放すことになります。

一時的に収入が減ったり貯金が減ったりして不安を抱えることになるかもしれません。

しかしその空いたスペース分だけ可能性になります。

お金のある、ないは、あるから良い、ないから悪いと捉えるのではなく、ないと感じる分だけ可能性があると捉え、自分の可能性を信じて未来のために行動すれば、お金だけではない経験やノウハウを得ることができます。

夫婦関係やパートナーシップも、お互いの学びが完了して手放すことによって、より高いレベルで人と繋がる可能性が手に入るでしょう。

家の中にあるいらないものを手放すことで、今の自分に必要のない思考癖に気づくことができます。

物質面のあるなしを良し悪しとして捉えるのではなく「可能性」として見ることで、前に進むエネルギーになります。

私は今まで仕事、住む場所、お金、人間関係、様々な物事を、学びが完了した段階で手放してきました。

自分の中で「やりきった」と感じたタイミングで手放すことで、人生の幸福度が確実に上がることを何度も経験しています。

一度、大きく手放すことを経験すれば、その後の人生でもスムーズに軌道修正ができるようになります。

もしあなたが今、現状を変えたいのであれば、ご自身が最も大切だと思っていること、失うことに抵抗のあることに着目してみてください。

もしかしたらそれを手放すことが、飛躍のきっかけになるかもしれません。

 

会社員生活を手放してフリーランスとして生きる道を検討されている方は、オンラインサロンや継続サポートコースでサポートさせていただいております。

オンラインサロン「アヤコミュニティ 在宅ワーク研究所」で日々、音声ノウハウを配信中。毎日読書をしている私がさまざまな書籍から学んだ、人生に役立つエッセンスもお届けしています。

 

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橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。