頭では分かっていても行動できない原因

こんにちは、橋本絢子です。

周りの人を見て、何もできない自分に焦って自己嫌悪に陥っている方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方々が、どうすれば自分の心を平穏に保ち、焦らず自分の道を一歩踏み出せるのかといったヒントをお伝えします。

私はYouTubeで経済的自立のノウハウだけではなく、心理についての内容も発信しています。

すると一定数いただくコメントが「それができたらとっくにそうしている!できないから悩んでいるのに!」といった内容です。

問題に対して解決策を提示するだけでは「あなただからできるんでしょう?」「上から目線だ」と受け取られかねないと分かりました。

頭では「こうした方がいい」と分かっていても、行動できない原因を知るには、行動できるタイミングの段階を知る必要があります。

まず、頭では分かっていても行動できない原因は主に以下2つです。

【1】変わるメリットよりも変わらないメリットの方が大きいと思っているから

【2】心に毒素が溜まっているから

順番にご説明していきます。

変わるメリットよりも変わらないメリットの方が大きいと思っているから

たとえば配偶者や親から自立したくても自立できない原因は、自立しようとすると居場所がなくなり、とてつもなく恐ろしい現実に襲われるのではないかといった不安があるからです。

対人関係に問題を抱えている方も「自分のような人間が社会に出て働けるはずがない」といった思い込みに支配されています。

結果、よく知らない未来よりも、慣れ親しんだ過去からの現在の方が(それが苦しい環境でも)居心地が良いだろうと思ってしまうわけです。

恐れや不安の原因は「知らないこと」です。

知らないことを知ることで、恐れや不安を1つずつ取り除くことができます。

もしも経済的自立して社会で働くのが怖いと思っているなら、全ての仕事を一括りにして考えるのではなく「自分にもできる仕事はないだろうか」とリサーチしてみることをお勧めします。

対人関係に不安のある方でも、一人で黙々と作業するような仕事もあります。

精神疾患や発達障害を持つ方にも向いている仕事はありますので、まずは調べてみること。

思い込みの世界から抜け出して、外の世界に興味を持ち、行動することが、現状を打破するきっかけになります。

しかしながら、頭では分かっていても、不安や恐れを解消するためにリサーチしてみようという気にならない人が多いのも事実です。

それは【2】の心に毒素が溜まっているからです。

心に毒素が溜まっているから

傷ついた過去のトラウマや怒り、悲しさに心が支配されているときは、まずその負の感情を浄化するプロセスが必要になります。

怒りが溜まっている時は、どこかでその怒りを発散する必要があるでしょう。

怒りを解放するセラピーは様々な方法があり、対象となる相手に出さない手紙を書いたり、キャベツにグサグサとナイフを刺したり、うどんやパン生地をバンバン叩きつけながらこねたり、といったことで、怒りの感情を表面に出すと良いと言われています。

人によって何が正解かは異なりますが、心に溜まった負の感情を表に出さなければ行動するエネルギーが湧いてこない、ということは知っておくと良いでしょう。

体に毒素が溜まっていると健康を害してしまい、それによって行動するエネルギーが湧いてこず、悲観的になってしまうのと同じことです。

頭では分かっていても、行動へ移すことができない場合は、まずは無意識に溜まっている負の感情をあぶり出し、心をスッキリさせることに意識をフォーカスさせましょう。

個人的には毎日、心の内側を書き連ねる日記を書くことをおすすめしています。

感情を出し続けてデトックスが完了する頃には、何か新しいことを始めてみようという気になっているかもしれません。

そうなるまでの期間は、人によって数ヶ月から数年かかることもあります。

怒りや悲しみが長年溜まっていると、それだけ浄化にも時間を要しますので、焦らず、他の人と自分を比べず、淡々と自分を見つめること。

この作業が必要な段階の人もいます。

その段階でいきなり解決策を提示されても、響かないのは当然です。

他の人みたいに行動できていない自分を責めるのではなく、自分の内側に集中しましょう。

比べるべきは他人と自分ではなく、昨日までの自分と今日の自分です。

 

心の中のモヤモヤを誰かに吐き出したい、クローズドな場で相談したい方は、オンラインサロンもご活用ください。

 

 

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