副業がうまくいく人・うまくいかない人

こんにちは、橋本絢子です。

在宅起業や副業でうまくいく人はどんな人なのか?

私の経験上、うまくいく人は何をやってもうまくいくと感じています。

理由はシンプルです。

うまくいく人は、うまくいくまでやり続けるから。

そして、結果を出さなければならない理由があるから。

結婚式を控えた女性が短期間でダイエットに成功しやすいように、明確な目標がある人は何をやっても成功しやすく、なおかつ、成功するまであきらめないといった共通点があります。

起業や副業を始める際、「自分にもできるかな?」と思うのはそもそもズレています。そう思う時点で、やらなくても生きていけるから。人間、やらなくても生きていけるなら、楽な方向へと流されてしまいます。

「自分にできないはずがない!」と思うぐらいの根拠のない自信が、特にスタートアップの時期には必要です。

「自分にできないはずがない!」と思っていたら、できるまでやり続けることができます。

たとえうまくいかなかった時も、理由を検証し、改善するというPDCAサイクルによって、現状を少しずつ良く変えていくことができます。

うまくいく人は、「失敗」という概念がそもそもありません。

成功するまでやり続けるのみなのです。

うまくいく人とうまくいかない人の違いは

  • 継続力
  • 検証力
  • 自信(コミット力)

この3点に集約されます。

上記の中で「自信(コミット力)」がネックになっている方が多いと思いますが、自信に関しては、自己評価が誰基準なのかによって分かれてきます。

自信のない人は、他者からの評価によって自己評価を決定しています。

「あの人に◯◯と言われたから自分は◯◯しかできない」「あの人にくらべて自分はこうだから◯◯しよう」と、判断が他人軸です。

英語にすると「I have to…」で物事を選択している状態です。

自信のある人は、「自分は将来、こんなふうに過ごしたいから今、これを選択しよう」と、判断が自分軸です。

英語にすると「I want to…」で物事を選択している状態です。

つまり「自分は」どうしたいのか。

それが明確に見えているか見えていないかの違いで、仕事がトントン拍子にうまくいくか、いかないかが決まります。

自分がどうしたいかを自分で分かっていない状態で「自分はダメだ」の信念が前提にあると、スムーズに前進していくことは困難です。

「自分はこうしたい」という目標が明確で、「自分には絶対にできる」とコミットできていれば、あとはシンプルです。

うまくいっている人に教わった方法を実践するだけ。

料理と同じでレシピを忠実に守れば、失敗することはありません。

ビジネス初心者の勝ち方は、決められたルールを守って淡々と実践すること。

余計な感情が出てきそうになったら、部屋を整理整頓したりして、心をニュートラルに保つことをおすすめしています。

 

橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。