なぜ、女性経営者の会社は長続きするのか?

こんにちは、橋本絢子です。

今日は、女性経営者の会社が長続きする理由についてお伝えします。

今はジェンダーフリーの時代ですので、男性・女性は、肉体的な性別に限らず、内面的な性別として捉えていただければと思います。

私が今まで見てきた感覚ですが、仕組みを作って事業を拡大するのは、男性経営者の方が得意な傾向です。

しかし女性経営者の会社は長続きする傾向がある、といった印象です。

また、ハード面を作るのが男性の得意分野で、ソフトは女性が得意だと感じます。

たとえばアプリやメディアを開発するのは男性性の得意とする分野で、アプリやメディア内のコンテンツを作るのは女性性の得意分野、といったイメージです。

ベンチャーキャピタルや投資家は男性に出資する方を好み、銀行は女性に融資する方を好むという話を聞いたことがあります。

男性の方が未来の可能性を感じられるから投資家から出資を受けやすく、女性の方が真面目で逃げないから融資を受けやすいのだそうです。

男性経営者と女性経営者には、一般的にどんな違いがあるのでしょうか。

男性と女性を男性性(サヌキ性)と女性性(アワ性)で区別して考えてみましょう。

男性性の強みとしては

  • 戦略や仕組みを考えることが得意
  • 事業を推進させて拡大させる力がある
  • 目標に向かって迷わず行動できる
  • 組織社会における縦の序列を重んじて行動できる

などです。

男性性はサヌキ性とも言われ、外に向かう性質です。

「差」を「抜く」を意味するサヌキの言葉の通り、競争や発展、拡大、推進の力があります。

他人を見下したり攻撃するのも、外に向かうサヌキ性の性質から来ています。

女性性は「アワ性」と言われ、内に向かう性質です。

包み込む「泡」のイメージです。

女性性の強みとしては

  • 共感力が高くお客様に細やかな気くばりができる
  • 自分の内なる声に耳を傾けられる
  • 状況に対応して行動できる柔軟性がある
  • 組織社会において横のつながり(お友達)を作るのが上手

などです。

まだ日本は男性社会ですので、起業してベンチャーキャピタルから出資を受けたり銀行から融資を受けたりする場合、目標や事業計画、事業戦略が求められます。

しかし日本の消費を動かしているのは女性の感情です。

女性の感情の変化を知ることで、情勢(情の勢い)に合わせて柔軟な対応ができるようになるでしょう。

女性経営者の会社が長続きする傾向にあるのは、共感力の強さに基づく「状況対応力」や「柔軟性」です。

私は東日本大地震よりも前に起業していますが、当時と今とでは社会の価値観が大きく変わっています。

震災前は、成功者=若くして起業してベンチャーキャピタルから多額の出資を受けて20代で上場するのが人のようなイメージでした。

サイバーエージェントやライブドアが上場したのが2000年頃、そこからITバブル、リーマンショックがあり、東日本大震災、新型コロナウイルス蔓延等を経て、日本人のお金に対する価値観は大きく変化しています。

お金をたくさん持って成功することに憧れを抱く人が多かった2000年代。

今はどちらかというと「人とのつながり」に重きを置かれる時代になりました。

災害時に頼りになるのは、お互いに助け合える仲間です。

社会の変化を敏感に察知してマーケットの感情に共感し、対応できる柔軟性は女性性ならではの能力なのかもしれません。

私自身はそこまでプライドが高くないと自分では思っているので(他の人から見たらどうか分かりませんが)、あまり他人と自分とを比べず、マイペースだから、今まで事業を続けてこられたのかなと思っています。

瞬発力がないので短距離走は苦手ですが、持久力の必要な長距離走はわりと好きなので、それも関係しているのかもしれません。

 

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