自信を持ちたいなら、死に物狂いになる時期も必要

こんにちは、橋本絢子です。

「どうすれば自信がつくのでしょうか?」
「自信が持てるようになりたいです」

といったご相談をよくいだきます。

 

いろいろな考え方がありますが
人生のどこかで
死に物狂いになって限界突破した経験は
やはり必要ではないかなと思います。

たとえば私は20代前半で
コピーライター2〜3年目の頃、
毎朝4時まで会社で仕事をしていました。

 

仕事を終えたら、朝6時ぐらいまで会社の車椅子用トイレで寝ていました。

便座で座ったまま寝ても疲れが取れないので、トイレの地べたで横になってゴローンと寝ていましたよ(笑)

6時になったら起きて一旦家に帰り
シャワーを浴びて化粧して
8時半の朝礼に間に合うように
また会社へ出勤します。

トヨタバブルの頃の名古屋で働いていたので、トイレの地べたで横になって2時間寝る日々が、毎月末まで2週間続いていました。

その前で働いていた会社でも
会社に一週間泊まって家に帰らない
とか普通にありました。

睡眠時間は満員電車の中
知らないおじさんにもたれかかって熟睡する日々とか。

そういう20代を過ごしたから
限界突破することに抵抗がないんですね。

20代後半から30歳頃は
メディアで引っ張りだこの
超一流のお金持ちの方々と
直々にお仕事をさせていただく機会にも恵まれました。

 

なので、超一流の方々と
自分が矢面に立って
直々にお仕事をさせていただくことにも
抵抗がありません。

 

 

どうすればそんなにタフになれるのか?

と言われても自分でもよく分かりませんが、

 

おそらく私は、

不登校で引きこもりの10代を過ごしているので、自分が社会不適合かもしれないコンプレックスを克服したかったことが、大きなモチベーションになっていると思います。

目の前にチャンスがあれば、すべて自分に乗り越えられる壁です。

神様は、乗り越えられない試練は与えないのだから。

 

 

 

 

たとえばライターの仕事をする場合、
クライアントさんから月に300記事ほど発注したいニーズがあったとします。

「300記事全部やります!」と率先して手を挙げるライターさんと

「できるかどうか分からないのでまずは5〜10記事ほどやりたいです」というライターさん

発注者はどちらに仕事をお願いしたいと思いますか?

私が発注者であれば、たくさんの人とコミュニケーションを取るのが大変なので、一人の方に多くの仕事をお願いしたいです。

「300記事全部やりたいです!」という人に、たくさんの仕事が集まるのは言うまでもありませんよね。

 

 

今よりも前に進みたいなら、
人生を大きく変えたいなら、

壁を突破する覚悟は必要です。

 

 

崖っぷちの状況の中
死に物狂いで走っているときは
不思議と怖さを感じないものです。

必死なので。

「闘っている真っ最中は死に物狂いだから、怖さを感じないけれど、後から戦を振り返ったときに初めて怖いと感じた」

のような台詞が三国志にも出てきましたが、まさにそれです。

怖いと感じるのは、
立ち止まって足踏みをしているときだけです。

 

 

 

 

本気で変わりたいなら、チャンスを恐れずに思いきって飛び込んでみると、人生が180度変わりますよ。

 

 

 

 

 

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橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。