こんにちは、橋本絢子です。
先日、お子様向けの
オンラインスクールを運営されている
阿部恭瑛さんに
新宿二丁目までお越しいただき、
不登校のお子様を持つ親御さん向けの、
対談音声セミナーを収録していました。
私の不登校経験がお役に立てれば幸いです。
対談音声セミナーは後日
阿部さんのメルマガでお聴きいただけます。
ご興味のある方は
ぜひチェックしてみてくださいね。
↓阿部さんが運営されているスクールのHPです。
不登校に対して思うこと。
不登校は悪でもなければ
心配する要素でもないかなと思います。
不登校=悪とレッテルを貼られてしまったり
今は個性を発達障害と認定されて
体に有害な薬を飲まされたりもするそうで
大変だな、と思います。
もしも今の私が
幼稚園児や小学生だったら
人が集まっていても
一人でどこかへ行っちゃったり
周囲に合わせたりが苦手なので
問題児扱いされると思います。
何が怖いって
不登校になることよりも
周囲に合わせられないことよりも
周囲に流されるままに生きて
思考停止になること
じゃないかなと。
常識を疑って生きていれば
人の2倍は考えます。
私は親から言われることは
すべて反抗するためのことだと思っていたので
人の2倍は考えましたよ。
仕事に関して
お金に関して
健康に関しても。
たとえば
病気になれば病院へ行って薬をもらえばいい
が日本の常識のように言われていますが
なぜ病気になったら病院へ行って薬をもらうのか
その常識をとことんまで疑ってみると
医療制度の仕組みとか保険のこととか
もろもろ見えてくるカラクリがあるでしょう。
そういったことを知らずに
大事な自分の体を
社会制度によって蝕まれる事態は
絶対に避けたいと
私は思っています。
学校教育制度も
今でも正しいとは思っていません。
それが合う子供は合わせれば良いですが
私は合わなかったので
自分に合う生き方は何だろう?
自分の居場所はどこだろう?
とひたすら考えました。
人の何倍も。
小学生の頃から
自分の人生は自分の力で生き抜くつもりでした。
男性に頼りっぱなしで思考停止の人生になりたくなかったから。
そういう生き方を貫いて
悩み苦しんで葛藤した日々もありましたが
今は自分の居場所を見つけ
幸せに生きています。
お子さんが不登校になったからといって
親御さんはお子さんを責めないでほしい。
不登校は、お子さんの
自力で考える力を引き出すチャンスでもあると思います。
他の人とは違うから悪
と見なす日本の風潮を変えていきたい。
その強い思いがあるから
私は仕事を頑張り続けられるのかもしれません。
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