こんにちは、橋本絢子です。
コロナ禍に入ってから自宅で過ごす時間が増え、家事の効率化を追求する毎日です。
最新家電を駆使されている経済評論家の勝間和代さんのこちらの本を参考にさせていただきつつ
ホットクックやヘルシオも気になっているのですが、スペースの問題と、家でお肉をあまり食べないことで、未だ迷い中。
それよりも先に買おうと思ったのがホームベーカリーです。
パンは好きなのですが、小麦があまり体質に合わないので、なるべく量を減らしたい。
コンビニやスーパーのパンは添加物が気になるのでパン屋さんで買うのですが、買いに行くのが面倒になってきた、ということで、Panasonicのホームベーカリ(一斤タイプ)SD-MDX102-Kを購入しました。
パナソニック ホームベーカリー 1斤タイプ ブラック SD-MDX101-K
最初に作ったのは勝間和代さんの本で紹介されてある天然酵母パンの具なしバージョンです。
焼きたてはとてもいい香り。
カットしたらうねうねになってしまいましたが、電動パン切り包丁を使えば綺麗に切れるそうです。
勝間和代さんはこちらのタイプの電動パン切りナイフを使っていらっしゃるそうです。
ホシノ天然酵母のパン種をアイリスオーヤマのヨーグルトメーカーで発酵させて生種を起こし、
強力粉と全粒粉と天然酵母、砂糖、塩、無塩バター、水をホームベーカリーに入れてセットします。
バターはフランス産の有名なエシレを取り寄せました。
砂糖は三温糖、塩はゲランドの塩を使っています。
あとは天然酵母コースを選んで、起きる時間に合わせて予約セットするだけ。
小麦は初回はカメリヤを使いましたが、より高級な味にするためにゴールデンヨットを購入。
米粉はホームベーカリー用でないと膨らまないそうなので、グリコのグルテンフリーパン用ミックス粉を購入しました。
後日、レーズンとナッツ入りの天然酵母全粒粉パンや、レーズン入り米粉パンも作りました。
奥が天然酵母の全粒粉パン(くるみとレーズン入り)で、手前が天然酵母の米粉パン(レーズン入り)です。
私はレーズンが大好きなので、レーズンをたくさん入れられるのが、手作りパンの良さですね。
全粒粉パンは、一口食べたらクラシックのオーケストラが始まりそうな高級な味。
米粉パンはもちもちしたしっとり感がやみつきになる美味しさです。
毎日のレギュラーパンは米粉になると思いますが、ときどき全粒粉も作って、両方楽しみたいと思います。
手作りパンの味の決め手になるのは、天然酵母と小麦、バターだと思います。
バターはフランス産と日本産で全然味が違うので、少々お高くなってもフランス産のものを取り寄せています。
今回はエシレを使いましたが、他にもいろいろ試してみて、味の違いを比べてみようと思います。
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