こんにちは、橋本絢子です。
独立してから8年間、私は基本的に自宅で仕事をしています。
事務所を借りて人を雇った時期もありますが、仕事の合間に家事ができた方が嬉しいので、今のライフスタイルになりました。
特に食に関するプライオリティは高いです。
外食が続くとすぐに体調を崩してしまうので、なるべく自炊ができるよう、今の働き方を選びました。
お料理写真はインスタにアップしていますので、よろしければぜひフォローしてくださいませ。
この料理も、ひとつの献立が20分で作れるKitOisixで作りました。
「在宅で働けるようになりたい」と思い始めたのは、今から20年以上も前、私が小学5年生の頃です。
小学5年生の夏休みに私は、足を骨折して、それから4ヶ月ほど入院していました。
病院のベッドで寝たきりになった時、最初に思ったのは
「今の自分は子供だから、親が入院費を払って親が世話をしてくれるけど、もしも今の私が60代で身寄りのない、お金もないおばあちゃんだったらどうするのだろう?」
当時は保険に関する知識もなかったので、とてつもない恐怖を感じました。
大人になってから怪我や病気になったときに、自分の面倒は自分で見られる状態にしておきたい。
会社で働いていても、体が動かなくなったら会社をクビになってしまうかもしれない。そうなるとお金がなくなってしまうかもしれない。そしたらごはんを食べられなくなってしまうかもしれない。住む家もなくなってしまうかもしれない。
労災や保険などの知識のない私が感じる恐怖はますます膨らんでいきました。
そのときに、「家にいながらでもお金が入ってくる仕事を選ぼう」と決意しました。
物書きやデザインの仕事に興味を持ち始めたのもこの頃です。
まだWindows98も発売されていなかった時代です。
その頃、結婚や出産をして子育てをする、といった選択肢は頭にありませんでした。
「結婚ってきれいな女の人じゃないとできないんだよね?だったら私には無理だし、そもそも結婚しても旦那さんが突然病気になったり死んでしまったりしたら結局路頭に迷うでしょう?」
と思っていたので、「結婚が人生の安泰」といった思いは当時から微塵もありませんでした。
とにかくお金がなくなること、ごはんが食べられなくなること、住む家がなくなることが怖すぎたので、自分の体が動かなくなってもお金が入ってきて、家賃を払える大人になりたい、と思った気持ちが、今につながっています。
20代は男性と肩を並べて数字を追って働きました。
どの会社でも、女性だからといって差別をされず、男性と同等のチャンスを与えてくれたのは嬉しいことでした。
そんな20代を過ごしたので、「女の子なんだから若いうちにちゃんと稼いでいる男性と結婚すれば良かったのに」と言われても、「??」な感じです。
自分で稼ぐことの方が何倍も自由で楽しいのに。
自分で稼いだお金であちこち旅したり、好きな服を買える喜びを知ってしまったからには、今さら戻ることはできませんね。
と、話が逸れてしまいましたが、女性には特に、いや女性だからこそ、在宅で稼ぐことの楽しさを知っていただきたいなと思います。
仕事を通じてできなかったことができるようになる喜び、社会から必要とされて認められる喜びは、素晴らしいので。
仕事を通じて自分で自分を肯定できるようになれば、夫婦関係やお子さんとの関係も、より良くなっていくでしょう。
在宅で稼ぐことは、難しいことではありません。
金額にもよりますが、お小遣い程度の数万円であれば、ほんの少しの思考の切り替えと努力で得ることができます。
難しいのはモチベーションを保って稼ぎ続けることです。
稼ぐために必要な行動を習慣化させることで、空いた時間にコツコツと作業したり、スキルアップのための勉強を続けていくことができます。
私がお伝えできる在宅ワークのノウハウは、プロのライターとして企業から仕事を受注する方法と心構え、自分のメディアを構築してファンを集めて収益化する方法、顔や本名を出さずにブログを書いて収益を得る方法、テレビ出演や商業出版で知名度を上げるためのネットメディアの整え方、などがあります。
また、お金のブロックを外して、入ってくるお金を増やす方法も、お伝えできます。
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