こんにちは、橋本絢子です。
2017年のクリスマス時期はフランス・パリに滞在していました。
クリスマスをパリで過ごしたい!という気軽な気持ちから初めて行ったフランス。
4日間の短い滞在で、価値観を大きく揺さぶられました。
今回も写真つきでレポートしていきますね。
目次はこちら
フランス・パリ滞在記1
フランス・パリ滞在記2
フランス・パリ滞在記3
フランス・パリ滞在記4
フランス・パリ滞在記5
フランス・パリ滞在記6
いつもの成田空港の出発ゲート前にて。
航空会社はエールフランスにしました。
ヨーロッパへ行くときは直行便にしておいた方が良い、と周囲から聞いていたからです。
実際に私もトランジット(乗り継ぎ)で何度か冷や汗をかいているので、少し多めにお金を払っても、直行便が楽です。
乗り継ぎの空港によってはトランジットも楽しめるんですけどね。
で、成田空港のエールフランス出発ロビーで待っているのは、ほとんどがフランス人。カップルやファミリーが多かったです。
先日の香港は飛行機が3時間遅れでしたが、今回は定刻通りに搭乗・出発できました。
離陸の前に、機内安全の説明がありますよね。
その動画が予想をはるかに超えてオシャレだったので思わず見入ってしまいました。
どこかのアーティストのミュージックビデオですか!というクオリティ。
いろいろな人種のモデルさんを織り交ぜているのも、メッセージ性を感じます。
芸術の国フランスの航空会社としてのプライドを感じました。
エールフランスは他にもCMやテーマ曲など、オシャレな動画がたくさんありますので、気になる方はYoutubeで見てみてくださいね。
フライトは約12時間。隣の同年代のフランス人男性が、Macを開いてすごい集中してプログラミングしていました。
なので、私も影響されて、集中してこちらのインタビューを作っていました。→ 「ドローンで日本の問題を解決したい」 波乱万丈な人生を歩む30歳起業家の野望
仕事がはかどる環境って大事ですね。
隣のフランス人男性のミラーリング効果?のおかげで、私もオフラインでの仕事がはかどりました。
ヨーロッパへのフライトの際には、オフラインでできる仕事を用意しておくと良いと思います。
エールフランスはコンセントも使えたので、パソコンを使っての作業も問題なくできます。
仕事の合間に、座席のモニターでフレンチポップのミュージックビデオを見ていました。
高校生の頃、フレンチポップのおしゃれなミュージックビデオにハマり、芸術系の大学で映像を学びたい!そしていつか絶対にフランスへ行きたい!と思ったことを思い出しました。
仕事したり寝たりしていたらあっという間に12時間が経ち、パリのシャルル・ド・ゴール空港へ到着。
空港の内装デザインもすごくオシャレでした。
画像引用:https://www.cougarboard.com/board/message.html?id=18564192
日本時間だと夜中の0時半ぐらいだったと思いますが、フランスではまだ夕方でした。
空港からバスに乗り、40分ほどでパリ市街へ。
バスが停まるオペラからホテルまで歩いて行けそうだったので、歩いてホテルへ。
クリスマス時期の夜のパリ市内はこんな風景でした。
私の泊まったホテルはパリ中心から少し外れたロームとヴェリエの間になり、ジブリ映画に出てきそうな楽器屋さんがたくさんありました。
画像引用:https://static4.pagesjaunes.fr/media/ugc/rome_instruments_07505600_121942488
初めての国は戸惑うことも多いですが、パリは情報が多く、ユーロは通貨のデザインも分かりやすく、スムーズにホテルまで行けました。
ホテルにチェックインしたのはフランス時間の夕方18時〜19時ぐらい。日本時間だと真夜中です。
それからぐっすり眠り、翌日からは美術館めぐりをしました。
フランス・パリ滞在記2へ続く。
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