ニュースレター執筆の仕事で心がけた方が良いこと

こんにちは、橋本絢子です。

今年の8月にプロライター養成塾を受講された受講生の方から、ご報告とご質問をいただきました。

ライター未経験でスタートした彼女ですが、早くも新しいお仕事を受注されています。

彼女から以下のようなご質問をいただきました。

 

講座を開催している企業様からのご依頼で受講生向けのニュースレターを作ることになりました。お仕事をいただけて嬉しいのですが、ニュースレターの原稿を書く仕事は初めてなので不安もあります。講師の先生は専門家の方なので、話の内容が難しく、意味を取り違えてしまわないか・・・などなど。こういった仕事をする上で注意するべき点、アドバイスがあれば教えてください。

 

新しいお仕事、おめでとうございます!

過去の原稿や、参考になりそうなサンプルなどを、先方からいただけるのであればいただいても良さそうですね。

もしいただけないようであれば、ネット上にアップされているニュースレター的なものを検索し、いくつかのパターンを先方にお見せしてあらかじめ完成イメージを共有できておけば、大きなズレは防げると思います。

 

どんな仕事でも、お互いにとって初めての場合は、可能な限り完成イメージをすり合せておくと良いですね。

 

提出した後に「イメージが全然違った」とならないよう、イメージの擦り合わせは自分から積極的に行なうことが大事です。

 

お客様もお忙しいことが多いので、なるべく手間を取らせないよう配慮しつつも、スムーズに仕事を進めるための工夫は行なうようにしましょう。

お客様に何かお願いをするときには、相手の方の時間に配慮することが大切です。

 

相手の方は限られた時間で日々、仕事に追われていることを前提に、コミュニケーションを取るようにしましょう。

 

 

 

こんな感じで、プロライター養成塾では、受講生ライターさんがデビューしてから何か分からないことがあったときにも回答しています。

お見積りに関するご相談や、契約書や請求書などの事務的な手続きのこと、トラブルがあったときの対応方法など、一人で悩まなくても大丈夫です。

 

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受講生コミュニティでライターさんを募集される方も増えており、コミュニティをビジネスマッチングの場としてもご利用できます。

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橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。