サマセット・モーム「月と六ペンス」

画家ポール・ゴーギャンの人生をモデルにした、サマセットモームの「月と六ペンス」をこちらの記事で解説させていただきました。

「月と六ペンス」サマセット・モーム あらすじと感想 ゲスい生き方は才能を開花させる!?

私は将来の進路に迷っていた16歳の頃、この本を読んで頭をガーンと殴られたような衝撃を受けました。

こんなに自由に生きてもいいんだ!と。

美術の道に進みたいと思ったきっかけもこの本です。

後悔しない人生のために、思いのままに生きる。その孤独な旅を綴ったストーリー、大人になってからも、生きる方向性に迷った時は、何度か読み返しています。

橋本絢子株式会社ジュビリー 代表取締役
プロライター歴約20年、在宅で経済的自由を得る方法を発信しています。 2009年4月に株式会社ジュビリーを設立。企業のメディア構築、プロモーション、セールスレターコンテンツ記事制作などの案件に携わってきました。 講座やセッションの受講者数は500名以上。「女性の経済的自立」をミッションに、自由な働き方を啓蒙しています。 現在はメディア運営・法人・個人コンサル、プロモーションサポートを行いながら、田舎でスローライフを送っています。