お金は何のために使うのか

こんにちは、橋本絢子です。

先日、小学生の女の子とランチしていたときに
質問されました。

 

「大人は何のためにお金を使うの?」

すかさず私は答えました。

「人生を楽しむため!」と。

その女の子は言いました。

「私がディズニーランドでわーって楽しんだり
かわいい文房具を買ってイェーイって喜んだり
そういうために使う感じ?」

「そうそう!まさにそんな感じ!
大人になってもお金は楽しむために使うものだよー!」

その子は嬉しそうに目をキラキラ輝かせていました。

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未来を生きる子供たちには
お金を恐れの対象にしてほしくないな
と私は思っています。

 

他の大人に「お金は何のために使うの?」と聞くと
住宅ローンとか子どもの教育費とか
自己投資とか、光熱費とか
あまりワクワクしない答えが返ってくるかもしれません。

 

「お金を楽しむだけに使うなんてけしからん!」
みたいな考えを持つ人もいるでしょう。

 

 

 

でも、よく考えてみてください。

 

今の日本では
お金を1円も稼がなくても使わなくても
生きていくには困りません。
実際に自分では1円も稼がなくとも使わなくとも
生きている人はいます。

お金を1円も稼げなくても
人間として最低限度の生活は憲法25条でも保障されており
いざとなれば生活保護で生きていくことも可能です。
「生活保護に頼るなんて悪だ!」と顔をしかめても
法律で認められているのだから
この法治国家においては悪ではありません。

というわけで、日本社会において
お金は稼がなくても使わなくても
食べていけて生きていけるのだから
何のために使うの?と聞かれたら
シンプルに「人生を楽しむため」で良いのです。

 

お金を使うことでいいものを食べられるし
いい家にも住めます。
いい服を着られて、
ステージの高い人とも関わることができて
旅行へ行けたり遊びに行けたりオシャレなデートもできます。

でも高級レストランで
オシャレなデートができなくても
近所の公園で100円の缶コーヒーを買って
デートすることもできます。
それで幸せなカップルもいます。
お金を使うことと稼ぐことと幸せは
必ずしも直結しないのですね。

だからといって、お金やお金持ちを嫌ったり、
稼ぐことに罪悪感を持たなくてもいいと思います。

お金がなくても幸せですが、あれば楽しい。
人生、楽しいにこしたことはない。

大人になっても、
楽しいことをしてわーって楽しむために
お金を使ったり稼いだりして良いのですよ。

お金を稼いだり使ったりするのは義務ではありません。
が、人生を楽しくしたいなら、あると嬉しいですね。

お金も愛も健康も
ほしいものは、「ある」世界に生きることで
自然と手に入るものです。

すでに満たされているけど、もっとあればもっと楽しい。
なくてもまあいいか、ぐらいのマインドでいれば
さらなる幸運が運び込まれてくるでしょう。