こんにちは、橋本絢子です。
先日は、新宿でおめでたいランチ会でした。
いつものランチ会と違うのは、カラオケつきの個室で開催したことです。

ゲストにこちらのお二人をお呼びしました。

ただいま私が有名人プロデュース中の音楽バンド「The Mistake」のお二人です。
お二人のバンド「The Mistake」は7/9(土)渋谷TSUTAYA O-EASTにて、エマージェンザJAPAN全国大会決勝に進出します。
全国170組中、東、西日本、それぞれ12組の中に選ばれたバンドです。
7/9(土)のライブで優勝した場合、ドイツで開催される世界大会に日本代表として出演します。
ランチ会ではお二人にカラオケも歌っていただきました。
GLAYのグロリアスから始まり、清水翔太やコブクロ、B’zなど、幅広い年齢層に親しみのある曲を、ハイトーンの美声でお聴きしてみたい方はこちら。
SHORT Ver.
LONG Ver.
陶酔する人多数でした。
某大手音楽事務所からも注目されている彼ら。1年後には世界的に有名になっていて簡単には会えない人になっているかもしれません。
「The Mistake」のお二人はもともと女性ファンが何百人もいますが、ネットでさらに影響力を高めるために、FacebookやYoutube、LINEの活用方法をお伝えしております。
私が女性ということもあり、男性が女性ファンを増やすための仕掛けづくりは私の得意分野でもあります。
私がAKBで誰になりたいかと言われたら迷わず「秋元康さん」と答えますね。
有名になりたい人をメディアで売れるようにするためのプロデュースやプロモーションの仕掛けづくりは、いつもワクワクします。
前置きが長くなりましたが本題。
男性が女性ファンを増やしたい場合、何が必要なのか?
具体的に書くと一冊の本が書けるぐらいのボリュームになりそうですが、大前提として基本的には
男と女では行動の動機が違う
ことを認識しておく必要があります。
男性は価値やメリットを求めて行動します。女性はつながりやコミュニケーションを求めて行動します。
男性は「自分の仕事や人生、時間効率化などに価値とメリットがあるから」という理由で心が動き、商品やサービスを購入することが多いです。
女性は「自分のことを深く理解してくれる仲間や友達、パートナーがほしい」という理由で心が動き、商品やサービスを購入することが多いです。
もっと掘り下げると、男性が価値やメリットを求めて行動し続ける理由は
「モテたいから」
このひと言に尽きると思います。
賛否両論あるかもしれませんが、不特定多数の異性にモテたいからいろいろなことを頑張れるのが男性です。
一方、女性がきれいになるためにファッションや美容に投資するのは、「モテたい」「好きな人に愛されたい」理由もありますが、それだけが全てではないんですね。
もっと根本的に掘り下げると
「自分の心を満たしたいから」
が、女性の行動の動機になります。
女性が自分の心を満たす手段は、異性のパートナーだけとは限りません。
子供の存在だったり、仕事でお客様に必要とされることだったり、人それぞれです。
狙っている女性がいる男性は、その女性が何で心満たされるのかを知っておくと良いですね。
仕事で心が満たされるタイプの女性であれば、キャリアアップの相談に乗ってあげるなどがおすすめです。
旅行などの新鮮な体験で心が満たされるタイプの女性であれば、面白そうな場所に誘ってみるとか、いろんなところに連れて行ってあげると、その女性の心が満たされます。
というわけで、
男性が行動する動機はほぼ共通していますが、女性が行動する動機は人によって異なります。
その根拠は?と聞かれたら、私自身が日頃、多くの男女と関わって本音のコミュニケーションを取ってきた経験からの統計になりますので、もっと詳しく知りたい方は、ジェンダー論などの研究論文で学ばれると良いと思います。
話を戻しますが、では、どうすれば男性が女性ファンを増やすことができるのか?
先ほどもお伝えした通り、女性はつながりやコミュニケーションを求めて行動し、いつも自分の心を満たしたいと思っています。
だからその欲求を叶えてあげることが大切なのですね。
女性にモテるために、仕事を頑張ってお金を稼いで社会的地位や名誉を獲得し、高級ホテルや豪華な食事で女性を喜ばせようとする男性がいますが
実は、ショックな事実かもしれませんが、そういうことをしても・・・男性が期待しているほど女性はそこまで喜ばないんです。
たまに大金を投下されるよりも、毎日1時間、話を聞いてくれる方が喜びますから。
むしろ、金さえ出しておけばしばらく放置しておいても大丈夫だろう的な態度にイラっときたりします笑
男性が仕事を頑張った成果の大きさは、女性からすると、はっきり言って男性の自己満足でしかありません。
自己満足とは分かっていても、相手の男性が自分を喜ばせようとしていると「本当はそんなに嬉しくないけど、喜んでいるふりをしておかなきゃ悪いかな」みたいに思っている女性も実際は多いです。
この男女の悲しいすれ違いは、普段からマメなコミュニケーションが取れていたら防げるんですね。
男性がSNSを活用して女性ファンを増やす場合も、忙しいアピールをしてコメント返信しないよりも、一人一人にコメント返信をするとか、メッセージも丁寧に返すとか
忙しくても忙しさを見せない、温度のあるマメなコミュニケーションを取ることが、女性ファンを増やすために必要不可欠です。
女性は仕組み(ハード)では動きません。
コンテンツ(ソフト)で動きます。
「The Mistake」のお二人は、私がその事実をお伝えする前から、女性ファン一人一人とのマメなコミュニケーションが、かなり高いレベルでできているので、ライブに数百名を毎回、安定して集客できているわけです。
他にも男性が女性ファンを増やす方法、というか男性が女性にモテる方法で、お伝えしたいことはたくさんあるのですが
もったいないなと思うのが、男としてのベースの自己肯定感が低い男性が多いこと。
仕事で孤独にもがき苦しむ男性は、ベースの自己肯定感が低いから、「男が稼いで女を守らねば」という考えに囚われているのかなと思います。
外見の良し悪しに関わらず、男としてのベースの自己肯定感が高い男性は、無職で無収入でもいつも複数の彼女に養ってもらっていたりして、生きていく上では困らないんですよね。(しかもモテる)
はっきり言って男性のモテには、収入も外見も関係ありません。
すべては本人の自己肯定感(自信)次第です。
つまり、根拠はなくても自分はイケてると思えばモテる。
逆に、もともとの見た目の作りは良いのに、自信がなくておどおどしていると、女性からキモいと思われる原因になりますので気をつけなければなりません。
女性からキモいと思われる男性は、大抵が行動がキモいからキモいと思われます。
行動のキモさの原因は自己肯定感の低さです。
本当にこれ、もったいないので多くの男性に気づいていただきたいですね。
男性のメンタルコーチングも行なっている有名人プロデュースサービスの詳細はこちら


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